あす(25日)のクロ現は「ソーシャルゲーム 急成長の舞台裏」です。 さっそく、プレビューを見てきました。 いまや1000万人以上が利用しているともいわれる携帯電話向け「ソーシャルゲーム」。 ネット上の知り合いと一緒に遊びながら進めるゲームです。 市場規模も急速に拡大し、5年前に4億円だったのが、今や2800億円に上り、 映画産業を超える規模にまで成長しています。 しかし、ゲームに熱中しすぎて生活に支障をきたすケースが 相次いで報告されているといいます。 今年5月には、消費者庁がソーシャルゲームで行われる「コンプガチャ」(コンプリートガチャ)と呼ばれる特殊なクジを規制する方針を示したものの、消費生活センターにはその後もトラブルの相談が相次いでいます。 ソーシャルゲームはゲームの設計から「はまる」ことが前提で作られていて、運営会社では、利用者の動向をつぶさに分析し、儲けるための