タグ

ブックマーク / bob3.hatenablog.com (8)

  • コレスポンデンス分析の同時布置図は本当に使えないのか?(の続き) - bob3’s blog

    前回の記事の続きです。 bob3.hatenablog.com 結論 使える同時布置図の描き方 コレスポンデンス分析の基的な流れ 標準化残差の算出 標準化残差(Z)を特異値分解する ちょっと脱線 カイ二乗検定と残差分析 座標の重みづけ 標準座標 主座標 対称バイプロット 座標の組み合わせ 指標化残差が角度と長さで表現できてるか確認 フレンチプロット(主座標) 非対称プロット(列主座標) 対称バイプロット 大きな集計表で再確認 結論(再掲) 参考リンク 結論 今回も最初に結論を。 縦横のスケールを合わせるのが大前提です。 そうしないと見かけ上の角度が歪んでしまいます。 コレスポンデンス分析の同時布置図を描くときは、対称バイプロットがおすすめです。 指標化残差を正確に角度として表現できて、なおかつ見やすいので。 従来の同時布置図はフレンチプロットが多いと思いますが、正確でないのであえて選ぶ理

    コレスポンデンス分析の同時布置図は本当に使えないのか?(の続き) - bob3’s blog
    bob3
    bob3 2022/01/22
    続きを書きました。 #rstats #R言語
  • コレスポンデンス分析の同時布置図は本当に使えないのか? - bob3’s blog

    はじめに 結論 解説 サンプルデータ コレポンの実行 指標化残差 コレポンにおける指標化残差の表現 注意! まとめ さいごに 参考リンク はじめに 松健太郎さんの「マーケティングリサーチで使われるコレスポンデンス分析について調べてみた」という記事が書かれたころからでしょうか、コレスポンデンス分析(以下、コレポン)の同時布置図に対する否定的な意見をよく目にするようになりました。 松さんの議論は どの年代で見ても20代の購入量は圧倒的なのです。そのような見方は、数量で見れば違和感を覚えます。 という疑問をきっかけに コレスポンデンス分析は、それぞれ行得点・列得点を算出しているだけで、それらを重ね合わせたに過ぎません。 つまり列要素と行要素との距離は、数理的に定義されず「近い」「似ている」のように解釈できないのです。 というところから コレスポンデンス分析は行・列をごっちゃにして分析しない。

    コレスポンデンス分析の同時布置図は本当に使えないのか? - bob3’s blog
    bob3
    bob3 2022/01/15
    コレスポンデンス分析(コレポン)について、思うところを書きました。 #R言語 #jmra #jmrx #rstats
  • SQLを学ぼう(Rで) - bob3’s blog

    はじめに 今回扱うこと、扱わないこと RとRStudioを使ったSQL学習環境の構築 RSQLiteパッケージのインストール 練習用サンプルデータの準備 RStudioでSQLを書く SELECT文を学ぼう サンプルデータについて SELECTとFROM WHEREによる条件付け フィールドの加工 並び替え テーブルの紐づけ 集計する Enjoy! リンク集 ※同じ処理のdplyrでの書き方を追記しました。(2022.01.15.) はじめに この記事は「Rは使っている、もしくは学習中であるが、SQLにはなじみがないデータサイエンティスト志望」の方を主な読者と想定しています。 データサイエンティストに求められるスキルとして、RやPythonによる分析技能と並んで、SQLによるデータ処理技能がよく取り上げられます。 データベースに蓄積された大規模データから、分析に必要なデータをSQLを使って

    SQLを学ぼう(Rで) - bob3’s blog
    bob3
    bob3 2022/01/09
    RとRStudioでSQLの学習環境を作る話を書きました。
  • キング・クリムゾンのセットリストを分析してみた - bob3’s blog

    動機 2021年最大の出来事といえばキング・クリムゾン(以下KC)の来日公演です。 2014年に現体制(公式の区分でいうところのKCVII)が結成されてから3回目の来日となりました。そして、これが最後の来日公演ともいわれています。 コロナ禍のために来日が危ぶまれていましたが、緊急事態宣言解除とオミクロン株による渡航制限発動の狭間で、奇跡の来日が実現しました。 当に感謝しかありません。 私も東京の5公演に参加しましたが、当に素晴らしいステージでした。 さて、現体制のKCの特徴として、公演ごとにころころと変わるセットリストがあります。 普通のミュージシャンであればツアー中に曲目や曲順を変えることはほとんどないと思いますが、KCは曲目も曲順も毎公演で変わります。 しかし、完全にランダムというわけではなく、ほぼ必ず演奏される曲があったり、この曲の後にはこの曲が演奏されやすい、といった 法則が見

    キング・クリムゾンのセットリストを分析してみた - bob3’s blog
    bob3
    bob3 2021/12/26
    キング・クリムゾンのセットリストを分析してみました。 #KingCrimson #キングクリムゾン #キング・クリムゾン
  • Tunnels and Trolls における TARO、DAROの出目の確率 - bob3’s blog

    昔、トンネルズ&トロールズ(Tunnels & Trolls, T&T)というTRPGがあって、最近「完全版」も出たんだけど、この中にTARO, DARO と呼ばれるルールがある。 トンネルズ & トロールズ 完全版 出版社/メーカー: cosaic発売日: 2016/09/24メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (7件) を見る TAROは"Tripples Add and Roll Over"の略で「能力値決め等の際に6面体のサイコロを3個振ってその合計値を使うが、3個のサイコロの出目がすべて等しい場合(ゾロ目の場合)、もう一度3個のサイコロを振り、先の出た出目も合計値に足す。2回目もゾロ目だった場合はまた同様に振りなおして加える。ゾロ目が出なくなるまで繰り返す。」というもの。 最初の出目が「4,6,3」だった場合は、そのまま足し合わせて13。 最初の出目が「3,3,3」

    Tunnels and Trolls における TARO、DAROの出目の確率 - bob3’s blog
    bob3
    bob3 2018/01/07
    T&TのTARO、DAROの出目の出現確率を計算してみました。 #tntj #TunnelsAndTrolls #トンネルズアンドトロールズ
  • Rでコンジョイント分析 - bob3’s blog

    Rにはコンジョイント分析用のパッケージが無いなー、とずいぶん前から思っていましたがいつの間にやら登録されていたようです。 コンジョイント分析とは何か?についてはアルベルト社の解説が分かりやすいと思います。 install.packages("conjoint") #パッケージのインストール。初回のみ。 library(conjoint) #パッケージの呼び出し。 data(tea) #サンプルデータの呼び出し # 各プロファイルの表示 # 13プロファイル(4属性(3水準、3水準、3水準、2水準)) print(tprof) # 各プロファイルの表示 # price variety kind aroma # 1 3 1 1 1 # 2 1 2 1 1 # 3 2 2 2 1 # 4 2 1 3 1 # 5 3 3 3 1 # 6 2 1 1 2 # 7 3 2 1 2 # 8 2 3 1

    Rでコンジョイント分析 - bob3’s blog
    bob3
    bob3 2013/03/23
    コンジョイント分析用パッケージが出ていたので簡単に使い方を書きました。
  • 数独をRで解く - bob3’s blog

    http://apollon.issp.u-tokyo.ac.jp/~watanabe/sample/sudoku/index_j.htmlに載っている数独の問題をRで解きます。 といっても、例によって必要なパッケージを呼び出して、関数一発です。 そう、数独用のパッケージがあるのです、Rならね。 install.packages("sudoku") library(sudoku) HW1 <- matrix(c(0,6,1,0,0,7,0,0,3, 0,9,2,0,0,3,0,0,0, 0,0,0,0,0,0,0,0,0, 0,0,8,5,3,0,0,0,0, 0,0,0,0,0,0,5,0,4, 5,0,0,0,0,8,0,0,0, 0,4,0,0,0,0,0,0,1, 0,0,0,1,6,0,8,0,0, 6,0,0,0,0,0,0,0,0), 9, byrow=TRUE) solve

    数独をRで解く - bob3’s blog
    bob3
    bob3 2013/03/12
    書きました
  • 第3回さくさくテキストマイニング勉強会 #sakutextmining

    2011年6月4日(土)に開催された第3回 さくさくテキストマイニング勉強会に参加してきました。 過去2回は青山にあるオラクル社の超豪華な会場をお借りして開催されたのですが、今回からは数理システム社のご厚意により新宿にあるセミナールームをお借りしての開催となりました。 数理システム様に感謝。 内容についてはすでに参加報告されている方々の記事をご参照ください。 id:nokuno:20110604:1307178783 [twitter:@nokuno]さん id:showyou:20110604 [twitter:@showyou]さん 第3回さくさくテキストマイニング勉強会に参加してきた [twitter:@holidayworking]さん [id:ToMmY:20110605:1307276971] [twitter:@tomy_kaira]さん ← KH Coder について作者の

    第3回さくさくテキストマイニング勉強会 #sakutextmining
    bob3
    bob3 2011/06/05
    発表資料、ust録画、写真をまとめました。
  • 1