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  • 野生肉で感染?E型肝炎が昨年上回るペース- 予防ワクチンなし、加熱徹底を | 医療介護CBニュース

    ウイルスに汚染されたイノシシやシカの肉などを摂取して急性肝炎を起こすE型肝炎の患者報告数が、昨年を上回るペースで増えている。国立感染症研究所がまとめた今年の患者報告数は、昨年同期の1.3倍を記録。患者が大幅に増えた札幌市は「感染の予防には、現状で使用可能なワクチンがない状況にあるため、手洗いの励行と飲物の十分な加熱が大切」と注意を呼び掛けている。【新井哉】 【関連記事】 インフル集団発生、病院や施設でどう対処?(2015/01/13) 「抜改善」突き付けられた感染症調査事業(2014/07/11) 訪問看護や介護事業者、結核患者に服薬指導(2015/03/12)  E型肝炎はウイルス性の急性肝炎で、ウイルスに汚染された物や水を摂取することで感染。15―50日の潜伏期間の後、腹痛や欲不振といった消化器症状を伴う急性肝炎を発症する。野生のイノシシやシカ、加熱が不十分な肉が感染源と疑われ

    野生肉で感染?E型肝炎が昨年上回るペース- 予防ワクチンなし、加熱徹底を | 医療介護CBニュース
    bobcoffee
    bobcoffee 2015/10/07
  • 夜勤72時間要件の堅持を緊急宣言- 日看協、撤廃や緩和の動きに強い危惧 | 医療介護CBニュース

    看護協会(日看協)の坂すが会長は1日、東京都内で日看協が開いた「日看護サミット2015」で、16年度の診療報酬改定で入院基料の「看護職員の月平均夜勤時間72時間以内」との要件の撤廃や緩和をしようとする動きがあることに強い危惧を抱いているとし、同要件を堅持することを求める緊急宣言を発した。【坂朝子】 【関連記事】 夜勤超過減算の算定、全国で約300回(2015/06/18) 【中医協】夜勤超過減算の病院ゼロに異議(2015/04/22)  同要件は、看護職員の負担軽減を目的として実施されているが、それを満たせない場合には診療報酬が大幅に減額されることから、病院経営を圧迫するとして中央社会保険医療協議会でも度々議論の的になってきた。  坂会長は、「同要件が通則から外れた場合、看護職員の夜勤負担が増大し、離職者が増え、病院は看護職員が確保できなくなるという悪循環に陥る」と指摘。また

    夜勤72時間要件の堅持を緊急宣言- 日看協、撤廃や緩和の動きに強い危惧 | 医療介護CBニュース
    bobcoffee
    bobcoffee 2015/09/02
  • 老人福祉事業者の休廃業・解散が急増- 昨年は過去最多、帝国データバンク調べ | 医療介護CBニュース

    通所介護や各種の老人ホームなど、在宅介護サービスを手がける事業者の休廃業や解散が急増していることが帝国データバンクの調査で分かった。昨年の休廃業・解散は一昨年の1.5倍で過去最多となった上、12年から3年間の休廃業・解散の累計は、05年から11年の7年間の累計の倍に達している。帝国データバンクでは、2015年度介護報酬改定が9年ぶりにマイナス改定となることから、今後さらに休廃業や解散が増える可能性があるとしている。【ただ正芳】 CBnewsマネジメントの購読は、こちらをクリック↓ 【関連記事】 【解説】改善迫られる「へき地医療計画」(2014/10/16) サ高住も「有料ホーム指導指針」の対象に(2015/03/10)  帝国データバンクでは、訪問介護や高齢者向け通所介護などを運営する老人福祉事業者のうち、05年から昨年までに休廃業や解散した事業者の数や規模などを調査・分析した。  その結

    老人福祉事業者の休廃業・解散が急増- 昨年は過去最多、帝国データバンク調べ | 医療介護CBニュース
    bobcoffee
    bobcoffee 2015/03/13
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