名前:名無しさん投稿日:2015年06月28日 声優の世界の話を少々。 普段は顔を出さない商売だが、国民的アニメ「ドラえもん」の声を担当した大山のぶ代(81)が病気になれば心配の声があがり、「ジャイアン」の声を担当したたてかべ和也さんが亡くなれば、芸能メディアが取材に駆けつける。 「第1世代の声優の方は、裏方という意識が強かった。 だからあまり顔も出さないし、年齢も非公表にして、キャラクターのイメージを壊さないようにしたのです」 と元アニメ雑誌編集者。「ところが最近は…」と不快感を示す。 声優の仕事は、専門家の声優のほか、女優やタレントが担当することも少なくない。 スタジオジブリの映画には、作品のたびに芸能人がブッキングされ、そのことがニュースになり、宣伝の一端を担う。 タレントで歌手の中川翔子(30)は、大好きなアニメの声優としても仕事の幅を広げる。 声優でデビュー後、歌手としても地位を