広汎性発達障害の娘、幼稚園に入園してから、毎日楽しく元気に通っていました。 しかし、言語・コミュニケーション能力が低いため、言葉での質問は理解ができません。 私が娘と会話がしたくて、「今日幼稚園で何したの~?」と聞いても、娘は頷くだけで何も答えられませんでした。 私の質問の意味がわかっていないそ様子。伝える語力をもっていないという理由もありますが、私の質問に対して少しも考えたり思い出したりしていない様子でした。 年長になった今では自分から幼稚園でのできごとを話してくれるようになった娘。 会話ができるようになるまでの工夫をご紹介したいと思います。 私の問いかけにうなずくだけの娘。 これではいつまで経っても、会話が出来ない…!そんな焦りを感じた私は、「思い出す」「考える」「話す」ということを何とか訓練できないかと考えました。 娘の幼稚園は週2回お弁当の日がありました。 「お弁当をキャラ弁にすれ
鳴り止まないSNS通知 漫画/田丸こーじ 増える“イクメン” “イクメン”という言葉もすっかり浸透した今日この頃。男性も積極的に家庭へ参加し子育てを担うことがよしとされ、テレビではパパタレントがCMやバラエティで好感度を振りまいています。企業によっては男性社員も育休を取得できたり、勤務時間の短縮が可能になったりしているそうです。素晴らしいですね。でも逆説的に考えると“イクメン”という言葉がある限り、男性が子育ての一端を担うことはやっぱり「特別なこと」なのかなあと思ってしまいます。 頑張ってるアピールに勤しむパパたち 男性の子育てへの参加は、まだまだ障害も多いことでしょう。家庭的であることは社会的な地位の承認とは関係がない、むしろ障壁でさえある雰囲気もあります。同年代はともかく、おじさん上司世代の理解は浅い場合が多く、まだまだ、男性の育児参加へのハードルは高いです。それでも周囲を見ていると、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く