bodymakerptです。Follow @bodymakerpt 今回は、異常歩行シリーズの第四弾です。その名も墜落性跛行。割りかし街中でも見かける異常歩行の一つです!あなたも知らず知らずのうちに墜落性跛行になっているかも! ではどうぞ! 墜落性跛行とは 脚長差と墜落性跛行 墜落性跛行と補高(インソール) リハビリと理学療法 最後に 墜落性跛行とは 墜落性跛行とは、主に脚長差を原因として、短い脚への立脚時に骨盤・体幹が沈下(墜落)するような歩き方のことを言います。またそれに追随して、体幹の側屈や膝の屈曲による代償が起こり、様々な関節への負担がかかります。 脚長差と墜落性跛行 一般的に脚長差が左右で3cm以内だと目立った跛行(異常歩行)にはならないと言われています。しかし実際の臨床場面では、1.5cm程度の脚長差であっても、骨盤の下制や体幹の左右への側屈も起こりやすい印象があります。場合に
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