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自由に関するbogenbauerのブックマーク (4)

  • 新入生のためのミル『白由論』 - D's OFFICE

    ぎりぎりになって新入生演習共通テキストの教材を書く。なぜぎりぎりになるかといえば、提出する相手が自分(教務委員)だから。これで共通テキストの編集作業は一応完了のはずなのだが、書式の統一などをやっているといつの間にか一日が終わっている。 課題例5 J・S・ミル『白由論』の最後の八つの段落(岩波文庫、1971、217頁6行目~229頁/中公世界の名著38、1969、340頁下段18行目~348頁)を読み、要約と論評を試みなさい(2400字以内)。 1.『白由論』の執筆目的――危害原理の提示 課題資料として挙げられているのは『白由論』の最後の部分で、そこでは政府が個々人の活動を積極的に手助けすることの問題性が論じられています。『白由論』が主に論じているのは政府が個々人の活動を制限することの問題性なので、この部分は、論と直接関係のない傍論として片づけられることも少なくないのですが、非常に重要な内

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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  • 全人格的な働き方ができる「最小国家」を目指して - Zerobase Journal

    「裁量行政の否定」「小さな政府」「効率的市場のための制度設計」などの考え方で企業組織を設計(デザイン)したらどうなるか。構想1年時点の報告。 @IT自分戦略研究所の岑氏にインタビューして頂いた内容(写真撮影:赤司氏)が "「自分で自分の面倒をみる人が得をする」組織づくり" として掲載されました。この記事を下地に、これから数回にわたって言及していきます。 職務の枠から、はみ出す創造性 ある人に"できる仕事"をさせるのではなく、まずポジションがあって、そこに見合う人を連れてくる。この考え方だと、ポジションの周りにその人の「できること」がはみ出すことになります。実は、このはみ出した部分こそが面白いかもしれません。ゲイリー・ハメルは『経営の未来』というで「創造的でない人はいない」といっています。創造的に見えない社員がいたとしたら、その人はきっとそのポジションからはみ出した部分で創造的なことをして

  • <差別的表現の法的規制は認められるか?>

    差別的表現に関する一試論                       法学部四年 3104117m  西田 理英   目次   はじめに   �氈D日における差別的表現規制の現状・・3   �.一般的議論から法的議論へ・・9   �。.アメリカにおける議論・・24   �「.ドイツにおける差別的表現規制・・35   �」.私見~アメリカドイツの状況を概観して~・・44   参考文献・・48                                         0.はじめに  大学生活を通して、様々な国を旅行する機会を得た。旅先では現地の人に接する機会も得て、多くの友達を作ることができた。不思議なことに、ある国に一人でも友達が出来ると、その国の事が他人事ではなくなった。なぜな

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