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開発に関するbogenbauerのブックマーク (2)

  • 契約書のツボ(3)

    「システム開発契約書」とは、ソフトウェアの開発を委託または受託するときの契約書です。 自分が委託する側なのか、受託する側なのかによって大きく内容が変わってきますが、契約書を作成したり、内容を審査したりする際の重要なポイントとしては、以下のものがあります(書では基的に受託者側の立場で解説していますので、ご注意ください)。 なお、システム開発契約の参考書としては、(旧)社団法人日電子工業振興協会によるモデル契約書を解説した「ソフトウェア開発モデル契約解説書」が秀逸です。大手SI企業では、全SEに配布しているとか。これ一冊でシステム開発契約は万全です(プロジェクトマネジャは必携です)。

  • 裏見積りのスゝメ

    書評ネタが続きますな。でも引き合いに出さないと、もはやネタ捻り出せないからなのですが。いきなりぶっちゃけんな俺。まぁそれはそうと今回はこれです。「アジャイルな見積りと計画づくり-価値あるソフトウェアを育てる概念と技法」。 総ページ335。豆粒のような文字の小ささで埋め尽くされたこの、読了するまでにえらい時間を費しました。1週間じゃ読み切れなかったもんなぁ。ただ、それだけの甲斐もあったのか、こちらも随分得るものの多い内容になっていたのではないかと。 全体的な話をすると、一口に「見積り」っつってもその切り口は多岐に渡るし、どの切り口をどのように見分けるかによって、精度から有効性から、天と地程に差がありますよんっつーのが全編に渡っての主張になっているかと。正しく見極めれば強力な羅針盤となりうる一方で、使い方間違えれば地獄の一丁目へいらっしゃーい、ともなりえると。この点を頭に叩き込んでおけば、

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