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2008年4月22日のブックマーク (3件)

  • 2006-08-10

    コンテンツに価格を設定する方法について述べる。 コンテンツとは、楽しむために創られた情報である。 日国の法律では以下のように定義されている。 第二条 この法律において「コンテンツ」とは、映画音楽、演劇、文芸、写真、漫画、アニメーション、コンピュータゲームその他の文字、図形、色彩、音声、動作若しくは映像若しくはこれらを組み合わせたもの又はこれらに係る情報を電子計算機を介して提供するためのプログラム(電子計算機に対する指令であって、一の結果を得ることができるように組み合わせたものをいう。)であって、人間の創造的活動により生み出されるもののうち、教養又は娯楽の範囲に属するものをいう。 「コンテンツの創造、保護及び活用の促進に関する法律(平成十六年六月四日法律第八十一号)」より 1-1.情報財の特性と希少性価値説 コピー可能な情報自体には希少性がない。ゆえに情報自体には交換価値がない。もちろん

    2006-08-10
    bogenbauer
    bogenbauer 2008/04/22
    論文:コンテンツ生産にインセンティブを与える方法の分類と開発
  • 「有害サイト」フィルタリングは何をもたらすか - 世界線航跡蔵

    民主党が 有害サイトの削除をプロバイダに義務付ける法案 を検討しているという。 しかも、「有害な恐れがある場合は児童が閲覧できなくなるような措置」も義務付けるそうだ。 それから、昨日のNHKニュースで「警視庁の調べによれば児童・生徒の70%が携帯電話を持っており、そのうち有害情報フィルタリングが有効になっているのは2割のみ」「携帯電話各社は18歳未満の契約者に対しては初期状態でフィルタリングを有効にすることを検討中」とも言っていた。 とても良いことである、とともに、とんでもないことである。 良い側面 判断力の未熟な年齢のうちに微妙な情報に変に感化されないように保護することは、一般論としては良いことであるといえる。年齢の線引きはいつでも微妙な問題なのだけれども、日では大体18歳になる。18歳になれば平均的には相応の判断力がついてるし、馬鹿な人間は何歳になっても馬鹿だからね。 悪い側面 拡大

    「有害サイト」フィルタリングは何をもたらすか - 世界線航跡蔵
  • 親の安心によって子供が“失う”もの 「携帯フィルタリング」の波紋 - 日経トレンディネット

    近年、出会い系サイトを介した若年犯罪や、いわゆる「学校裏サイト」に問題が大きく取り沙汰されている。その影響から、総務省がキャリア各社に対し、未成年に携帯サイトのフィルタリングを自動適用するよう要請するなど、近年人気を集めてきた携帯サイトの利用が大幅に制限されようとしている。 だが、若者の携帯サイト、特にコミュニケーションサービスの利用は、彼らがインターネットの世界を学び、リテラシーを向上する重要な機会となっている側面もある。最近では「ケータイ小説」のように、そうしたコミュニケーションから新しい文化が生まれる契機にもつながっている。 しかしながら、こうした若者の携帯サイト利用におけるポジティブな側面が、正しい形でメディアに取り上げられる機会はほとんどなかった。そのため多くの「親」は、普段自らが触れることのない携帯サイトのネガティブな報道のみに触れ、不安を増長させているように感じてならない。

    親の安心によって子供が“失う”もの 「携帯フィルタリング」の波紋 - 日経トレンディネット