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2008年6月19日のブックマーク (2件)

  • 三菱樹脂事件 - Wikipedia #1.3 和解および後日談

    三菱樹脂事件(みつびしじゅしじけん)とは、日国憲法における基的人権に関する規定は私人相互の間にも適用されるのか否か、ということ(いわゆる「憲法の私人間効力」)が争われた代表的な民事訴訟事件の名称である。マスコミなどからは「三菱樹脂採用拒否事件」などと呼ばれる場合もある。 事件のあらまし[編集] 訴訟に至った経緯[編集] 1963年(昭和38年)3月に、東北大学法学部を卒業した原告・高野達男は、三菱樹脂株式会社に、将来の管理職候補として、3ヶ月の試用期間の後に雇用契約を解除することができる権利を留保するという条件の下で採用されることとなった。ところが、高野が大学在学中に学生運動に参加したかどうかを採用試験の際に尋ねられ、当時これを否定したものの、その後の三菱樹脂側の調査で、高野がいわゆる60年安保闘争に参加していた、という事実が発覚し、「件雇用契約は詐欺によるもの」として、試用期間満了

    bogenbauer
    bogenbauer 2008/06/19
    最高裁による判示:「人権規定は私人相互間には原則として直接適用されることはない」
  • 『人権調査会に物申す』

    早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 おはようございます。 朝の美味しい空気を胸いっぱい吸って、今日も一日楽しく頑張りましょう。 人権調査会が明日開催されることになりました。 会期末の忙しい時になぜこんな議論が紛糾するような会議を設営するのだろうか、と不思議でなりませんが、太田調査会長の執念がこんなにも強い、ということを改めて痛感させられます。 この通常国会で、太田私案にあった新しい人権救済法案の骨格を作り上げる時間はなくなりました。 おそらくこれまでの議論を整理し、法案策定の方向性を協議するだけに止まることになろうと思います。 一

    『人権調査会に物申す』
    bogenbauer
    bogenbauer 2008/06/19
    人権擁護のための委員会設置による危険性