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2017年6月21日のブックマーク (2件)

  • 「生涯1社はありえない」副業に向かう大企業若手社員たち

    の大手企業に勤める若手の7割以上が「兼業・副業に興味がある」——。 大手企業45社の若手有志による団体が、若手中堅社員1600人に聞いたアンケートで、こんな結果が出た。 現役の社員ら高度な知識をもつプロフェッショナルと、その知見を求める人を1時間からマッチングする副業がもっぱらのスポットコンサルティングサービスも、登録者が3万6千人に達し、この1年で倍増した。かつてはお小遣い稼ぎや副収入といった目的が専らだった副業の概念に、大きな変化が起きつつある。 福利厚生や年収にも比較的恵まれている層がなぜ今、「副業・兼業」なのか。 「1社にずっといられるとは思っていない」 大手総合商社に勤める、藤森遼さん(29=仮名=)は、新卒から品畑を歩む現役バリバリの商社マンだ。海外勤務も経験し、海外大手企業と国内中小企業の仲介取引を任されている。取引先からは、専門家としての知見やアドバイスを求められる。

    「生涯1社はありえない」副業に向かう大企業若手社員たち
  • お客様との接触は「2分間」がちょうどいい:日経ビジネスオンライン

    営業活動の肝は「量」である。「回数」である。とにかく「数」である。 現場の営業活動を変えるコンサルタントとして、私はこう言い続けてきた。今も言い続けている。 私は現場に入ってコンサルティングし、営業目標を「絶対達成」させることをモットーにしている。1日や2日の研修で終わるコンサルタントではない。 私の言葉を信じ、実際に量をこなすように変わった企業や営業担当者は、目標予算を当たり前のように達成させている。 こうした実績があるのだが、今でも「営業は量より質だと思います」と断言する人に会う。失礼ながら「そんなことをまだ言う人がいるのか」と閉口する。 中には「営業は足で稼げ、ということですか。あなたの考え方は古い」などと息巻く人もいる。だが、そう言っていること自体がもう古いのである。 「営業は量より質」という標語はもっともらしく聞こえるが、標語自体が間違っている。「ゆとり教育」と同じだろう。今では

    お客様との接触は「2分間」がちょうどいい:日経ビジネスオンライン