タグ

2018年1月15日のブックマーク (3件)

  • 「パナソニックはもったいない」日本IBMから移籍のキーパーソンが感じた“樋口改革”の本気

    2018年3月に100周年を迎えるパナソニック。その4つの社内カンパニーの1つで、今後の主軸とされるBtoB(企業間取引)ビジネスを担うパナソニック コネクティッドソリューションズ(CNS)社の変化がめざましい。 同社で指揮を取る樋口泰行社長(パナソニック代表取締役専務)の異例の“出戻り人事”を皮切りに、2017年中に古巣の大阪・門真市からの社移転、LIXIL、日IBMから外部人材の幹部を続々登用。わずか1年足らずで、巨大総合電機メーカーでは考えられない変革を進めている。 同年12月に日IBMから樋口体制のCNS社にやってきた、マーケティングの指揮を取るエンタープライズマーケティング部長で常務の山口有希子氏に聞いた。 「現場で会いましょう」 「今のパナソニックに感じたことは、もったいない、です」 東京・汐留にあるCNS社のオフィスを訪ねると、山口氏はそう切り出した。間仕切りのない広

    「パナソニックはもったいない」日本IBMから移籍のキーパーソンが感じた“樋口改革”の本気
  • なぜ箱根駅伝中継は面白いのか「テレビが箱根を変えてはいけない」(木村元彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今年、青山学院大の4連覇で幕を閉じた箱根駅伝。この大会はかつてNHKラジオで聞き、スポーツニュース映像で確認し、そして専門誌で検証するものであった。追体験として伝説のランナーとは主に誌面で遭遇した。天下の険をバックに競技場のトラックでは見られないまさに剥き出しの個性がそこにはいた。 2区で12人抜いた東京農大の服部誠、4年連続で5区区間賞の大東文化の大久保初男、後の五輪コンビとなる中村孝生、新宅雅也と共に日体大連覇に活躍した双子の坂兄弟…。そう、日体大と言えば、53回大会で一区の石井隆士がいきなり最初の30メートルで後方に3メートルの差を付けたと言われる猛烈なスタートダッシュも印象に残る。来1500mの選手であった石井がスプリンターもかくやと思うスピードでそのまま2位以下をぶっちぎった走りは強烈だった。 しかしながら、それらはあくまでもダイジェストとして切り取られたもので大会全体を俯瞰

    なぜ箱根駅伝中継は面白いのか「テレビが箱根を変えてはいけない」(木村元彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • デルが記事広告の出稿をやめた背景、ファンが執筆する記事は「目線」が違う

    デル コンシューマー&ビジネス マーケティング統括部 コンシューマー マーケティング部 部長 横塚知子(よこづかともこ) 大学院卒業後、ベンチャー企業を経て、2005年からデルへ。入社初年度に海外勤務を希望し、1年間中国に赴任。現在は、日市場のコンシューマー&ビジネスマーケティングを担当し、ダイレクトビジネスの推進およびブランディングの強化にあたる。2016年12月末には「デル アンバサダープログラム」を新規に立ち上げ、ダイレクトビジネスの原点とも言えるユーザーとの直接交流に力を入れている。 2016年、デルはアンバサダープログラムを始めました。メーカー企業は顧客との距離が近いと思われていますが、実際は商品のファンと直接会う機会は少ないとのこと。そうした実態や、マスマーケティングにおけるリーチと、ファンへのリーチとの違いなど、興味深い話を聞きました。 ※記事は、企業向けにアンバサダー

    デルが記事広告の出稿をやめた背景、ファンが執筆する記事は「目線」が違う