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考古学に関するbohemianwayのブックマーク (2)

  • 古代エジプトの「税を決める井戸」が見つかる

    古代の港湾都市トゥムイスの遺跡で発掘された石の階段。ナイル川の水位を測るために使われていたナイロメーターの一部だ。(PHOTOGRAPH BY GREG BONDAR, TELL TIMAI PROJECT) エジプトのデルタ地帯にある古代都市トゥムイスの遺跡で、米国とエジプトの考古学者がナイロメーターと呼ばれる構造物を発見した。紀元前3世紀につくられたと思われるこのナイロメーターは、約1000年間にわたり、毎年氾濫するナイル川の水位の測定に使われていた。現存が確認されているナイロメーターは20程度しかない。 米ハワイ大学の考古学者ジェイ・シルバースタイン氏は「エジプトでは、ナイル川のない生活は考えられませんでした」と話す。シルバースタイン氏は研究チームの一員として、地域の中心都市マンスーラからほど近いトゥムイスの遺跡で発掘調査を行っている。「このナイロメーターはもともと神殿の施設だったの

    古代エジプトの「税を決める井戸」が見つかる
  • 「考古学崩壊 前期旧石器捏造事件の深層」を読んでみた。…言い方はともかく、言いたいことはよく分かる 現在位置を確認します。/ウェブリブログ

    このは、2000年に発覚した、日における前期旧石器時代の石器の大規模な捏造事件、いわゆる「旧石器捏造事件」とか「ゴッドハンド事件」とか言われているものについて、当事者が語っている最近出たである。 当事者といっても捏造を見抜けなかった側ではなく、捏造を確信し、孤立しながらも批判と告発を続けた、ほぼ唯一といっていい学者が出している。「何で俺しか見抜けなかったのか」という話と、後半は、「あいつら全然反省しなかったし、変わろうともしなかったんだけど」という怒りである。 の内容は長いし専門的な部分も多いので、ざっくりと要約する。 ・日の考古学者は石器が見分けられないから詐欺師にひっかかった。 ↑このザックリ具合でまず「^^;」ってなるんだけど ・だから石器を見る目を鍛えなければ、学問としての今後の発展は無い ・しかし捏造発覚後の反省のどこにも、そうした動きが見られなかった ・現在もきちんと

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