本作が商業第二作。前作は読切『其れの手も借りるほど』。 「『塩むすびが美味しくなる』と聞いたので、アジシオを買ってみました。欲張って毎回かけすぎてしまって、しょっぱくなりますが美味しいです。生活の質が上がりました」 【X(旧Twitter)】 @haru_80110
2021年公開映画『Mortal Kombat』の否定的な評価のひとつに「主人公のコール・ヤングがいらない。魅力がない。観客が作品世界に入るためのアバター係しか役割のないつまらないキャラ。」と言うものがある。 そもそも人気キャラクターが大量にいるのに、なんでオリキャラねじ込むの? 不純物扱いされるのはオリキャラの宿命であることはわかってる。何も知らない主人公が徐々にルーツを知っていき、特別な血統の生き残りであると判明する物語なんて確かにもう時代遅れだ。しかしこの映画の場合はそんな単純な話じゃないんだ、他の人種のオリキャラ主人公とはわけが違うんだと言いたい。 それは、コールの物語の一部はドラゴンボールZの孫悟空を思わせるもので、孫悟空とはアジア系移民が自分を重ねられる数少ないヒーローであり、世界的に有名なキャラクターだからだ。(ここでいう孫悟空とは、原作漫画やフランチャイズ全体の主人公ではな
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