ブックマーク / syujisumeragi.hatenadiary.org (2)

  • 「政治的に正しいBL小説」を考える。 - 何かの間違い

    『バックラッシュ』を買った。 バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか? 作者: 上野千鶴子,宮台真司,斎藤環,小谷真理出版社/メーカー: 双風舎発売日: 2006/06/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 323回この商品を含むブログ (131件) を見る 最後だけパラパラ読んでみたら、上野千鶴子さんというフェミニズムのえらい人が「ゲイとは組めない」と絶叫していた。ゲイは女性を嫌悪している。だからフェミニストとは組めないというわけだ。 上野さんは女性を嫌悪しないゲイに「お目にかかりたいものです」とおっしゃる。まぁ、別にリアルでそのようなゲイにお目にかかる必要はないと思う。しかし、どうせなら、BL小説という媒体を通じて女性嫌悪的でないゲイ、理想のゲイを描いてみたらどうかと思うのだ。 もちろん、正攻法でやるにせよギャグにするにせよBL小説である以上は妄

    「政治的に正しいBL小説」を考える。 - 何かの間違い
    boilednepenthes
    boilednepenthes 2007/01/11
    BLって、そもそもの発端が政治的には正しくないところから生まれていそうな気がしますが、どうなんでしょうか。
  • 「同性婚」の問題は「人権教育・啓発活動」とは切り離して考えるべき。 - 何かの間違い

    http://conservative.seesaa.net/article/19202634.html (via. http://d.hatena.ne.jp/femmelets/20060614#p1) 川崎市の「人権施策推進基計画」に対する批判。 その内容は多岐に亘っているが、バイセクシャルとして看過できない部分がある。一言で要約すれば「憲法は両性の結婚しか認めておらず、同性愛は否定されている。同性愛者の人権尊重は必要ない。」というものである。 さて、同性婚の話に入る前に、以下の文章を読んでみてほしい。意味が分かるだろうか。 mixiで同性婚関連のコミュを見てみたら、行政書士が「遺言書を書きます」と宣伝に来ていた。 言っておくが、同性愛者に自殺を勧めているという意味ではない。 なぜ行政書士が出てくるような問題なのか、即座に分からないのなら同性婚に対する認識が甘いと言わざるを得ない。

    「同性婚」の問題は「人権教育・啓発活動」とは切り離して考えるべき。 - 何かの間違い
    boilednepenthes
    boilednepenthes 2006/06/17
    そうそう、現実的な権利の問題ですよ。ケータイの家族割とかねー orz
  • 1