書評：Web+DB Press Vol. 52
(Last Updated On: 2009年9月19日)随分前に頂いていました。遅ればせながら簡単な書評を書きます。 特集は以下の通り。 特集1 Javaプログラミングの習慣 特集2 Vimの流儀 特集3 データベースシステムの基本解剖 SSD投入で何が変わるのか？ 「特集1 Javaプログラミングの習慣」ではプログラミング言語にはコーディングの習慣があり習慣を守る事により読み易く分かり易いコードになるとしています。確かにその通りで、現実の世界でも習慣的な言い回しを使う事によりスムーズにコミュニケーションできるようになります。 問題は習慣を知らない人がどうやって習慣を知るのか？です。よく「コードを読め」と言われますが、これはコーディングを知ると同時に習慣を知る為にも必要だからです。 Javaを習得したばかり、時々Javaプログラマの人にとっては有用な記事でしょう。 エディタは必要最小限の
WEB DB PRESS vol52 - やさしいデスマーチ
ちょいと遅れて入手、まあ北海道だから仕方なし。 今号は良いコードを書く為のJavaの習慣とvimの記事がメインで、とりあえずJavaの方を読んだので感想とツッコミ。 結論から言えば、「新人さんに贈る」と表紙で煽ってますが「文法レベルの理解から先に進みたい人に贈る」という方が正しいかもしれないです。というのも、必ずしも新人が継承や委譲なんかを知っている必要もなく、知らないまま何年も過ぎる人もいるのが現状なので…。むしろ、新人じゃなくても読んで欲しい層はいっぱいいる記事だと思います。 というわけで、継承とかインターフェイスとかそのあたりがまだ理解出来ていない人は必読。 WEB+DB PRESS Vol.52 作者: 矢野勉,庄司嘉織,ミック,鶴岡直也,伊藤直也,森田創,高林哲,小飼弾,羽生章洋,角田直行,はまちや2,kana,斉藤太郎,瀧内元気,青木靖,長野雅広,武者晶紀,川口耕介,冨田慎一,
すんごい頑張って WEB+DB PRESS vol.52 に記事書いた!!! - 宇宙行きたい
WEB+DB PRESS vol.52 に特集1で 「新人さんに贈る Java プログラミングの習慣」という記事を id:t_yano と共著で書かせていただきました!! 一応，タイトルには「Javaプログラマ」と入っていますが言語に依存した部分は少いので，他の言語の使用者でも役に立てばいいなぁと思っています． 特に記事を書く時に気を付けたのは「理由を書く」という事です． 「こういう風に書くのがいいよ」という紹介だけではなく， 「何故そういう風に書くのが良いのか」を書きました． 正直に言ってしまえば書きながら 「これ，絶対に噛みつかれる＞＜」とか 「これ，超文句言われるんじゃね？」とか心配になるくらい 僕(や id:t_yano)のコーディング時に考えている事を「オレオレ」で書いています． 文句言うなとは言えませんがお手柔らかにお願いします． 僕は本当に文章を書くのが苦手なのですが，「書か
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