2017年3月1日のブックマーク (4件)

  • スクープ写真 交尾後にオスを絞め殺すアナコンダ

    交尾後にオスに巻き付いて絞め殺すメスのオオアナコンダ。(Photograph by Luciano Candisani) ブラジルの沼地で特大のヘビを追っていた写真家のルシアーノ・カンディザーニ氏は、期待していた以上の成果を収めた。メスのオオアナコンダがつがったオスに巻き付いて絞め殺すところを、知られている限り世界で初めて撮影したのだ。 この極太のメスをよく知っていた現地ガイドは、カンディザーニ氏をフォルモソ川へ案内した。そうして目的のヘビを見つけたとき、このメスは体を半分水から出して、川底にいる小さなオスと絡み合っているところだった。おそらく交尾後の抱擁だろうとカンディザーニ氏は思った。このつがいを数時間観察し、1メートルほどの距離から数枚の水中写真を撮影した。(参考記事:「カバをべるカバ――共いする動物たち」) 「最初は何が起こっているのか、よくわかっていませんでした」とカンディザ

    スクープ写真 交尾後にオスを絞め殺すアナコンダ
    bokmal
    bokmal 2017/03/01
    「オオアナコンダは性別によって体の大きさが極端に違うため、交尾後の共食いにはとりわけ適している」「彼女がまだそこにいて、ひょっとしたら次のオスを探していることを願っている」
  • ブラジルで新種の有袋類を発見「魔法の赤帽子」

    新種のオポッサムMonondelphis saciのメス。(PHOTOGRAPH BY ADRIANO MACIEL) ブラジルの博物館で、偶然、新種のオポッサムが発見された。 2008年、生物学者のシルビア・ペイバン氏は、ブラジル北部のベレンにあるパラエンセ・エミリオ・ゴエルジ博物館で、赤茶色のふさふさした毛をもつ有袋類の標を発見した。まだ学術的に分類されておらず、学名が付いていなかった。(参考記事:「超絶かわいいナキウサギを撮影、20年ぶりの発見」) この有袋類は、大きさがネズミほどで頭部が赤みがかった色をしていたことから、学名はMonodelphis saciと名付けられた。 魔法の赤帽子をかぶった小人 「サシー(saci)」は、ブラジルの民間伝承にしばしば登場するいたずら者の小人だ。魔法の赤い帽子をかぶることで、自由自在に姿を消したり再び現れたりすることができる。新種のオポッサム

    ブラジルで新種の有袋類を発見「魔法の赤帽子」
    bokmal
    bokmal 2017/03/01
    「夜の森でうっかり人間に見つかってしまい、たっぷり15分間観察された。」なぜか供述風の動画キャプション
  • 偽史「著作権法のせいで日本では検索エンジンができなかった」は誰が吹聴しているのか

    リンク nonfiction J - http://nonfiction.jp/ 「情報銀行はサービス技術を進歩させる仕掛け」情報銀行コンソーシアム代表 柴崎亮介氏 ㊦ 個人データを利用することでさまざまなビジネスやサービスが創造され提供される可能性があるという。しかし、日に独自の検索サービスが生まれなかったように、個人データを扱うビジネスも再び海外企業に国内マーケットが奪われてしまうかもしれない。その徹を踏まないために ... 4

    偽史「著作権法のせいで日本では検索エンジンができなかった」は誰が吹聴しているのか
    bokmal
    bokmal 2017/03/01
    そういや検索エンジン何個もブックマークしてたわ。翻訳はBabelFishだった…/ 史学の重要性
  • 子宮を全摘出する手術の立会人に「おっさんレンタル」を頼んだ話

    更新日:3月2日09時31分

    子宮を全摘出する手術の立会人に「おっさんレンタル」を頼んだ話
    bokmal
    bokmal 2017/03/01
    語り手とおっさんは自身の責任でこういう行動を取り相手の行動を受け入れてるただの独立した大人なので、自分や周囲の身に引きつけて是非や懸念をどやこや言う話でもない。