2011年7月10日のブックマーク (2件)

  • JOJO広重 BLOG:目黒駅 - livedoor Blog(ブログ)

    京都の大学を卒業した年、私は東京に引っ越した。 友人と会社のようなものを立ち上げることになり、ろくな目論見もないまま新生活をスタートした。友人との会社ごっこはうまくいったり、いかなかったりをくりかえしていた。大学時代に好きだった女の子とは遠距離となってしまい、やがて別れてしまった。 翌年、友人との会社はひょんなことから事業が起動にのり、そこそこの売上げをあげ、そこそこの給料をもらえるようになった。私は東京に移ってから知り合った、美大に通う大学生の女の子と門前仲町のマンションで半同棲のような生活を送っていた。そこはワンルームでせまかったこともあり、まとまったお金もあったことから目黒の駅前に近いアパートに引っ越した。 その頃私の仕事場は渋谷にあり、目黒からはJRで通えるので便利だった。彼女は目黒からだと大学に通学するには1時間ほどかかったはずだが、文句も言わず、学校が終わると私の住むこのアパー

    bokosu
    bokosu 2011/07/10
  • 署名と記名、捺印と押印|知っておいて損はない!【はんこ豆事典】

    契約書を作成する場合、契約当事者が自分の名前を記す方法として、署名と記名があります。署名とは、人が自筆で氏名を手書きすることです。筆跡は人によって異なり、筆跡鑑定を行えば、署名した人が契約した証拠として、その証拠能力はきわめて高くなります。これに対して記名とは、自署以外の方法で氏名を記載することです。 例えば、他人による代筆、ゴム印を押したもの、ワープロで印刷する場合などです。記名は人の筆跡が残らないため、署名に比べて証拠能力が低くなります。しかし、新商法第32条『この法律の規定により署名すべき場合には、記名押印をもって、署名に代えることができる。』と規定され、記名に押印を加えることで、署名に代えることができるとされています。 つまり、署名=記名+押印ということになり、契約においては押印は不要で、署名があれば契約は有効ということになります。しかし、日では署名だけの契約書は不十分で、