ブックマーク / www.wenod.com (4)

  • Interview

    ■ イントロダクション ヒップホップ・バンドSUIKAの新作「スイカ夜話」が、これまでにない速度でシーンの話題をかっさらっています。結成以来、彼らがそのライフワークとして開催し続けている同名イベントの異様な熱気を、ついに録音に落とし込んだ快作。とりわけ、ゲストとしてサイプレス上野から降神に至る(数え切れない!)仲間たちが結集していることを知って、喝采を叫んだ人も多いんではないでしょうか。で、特にリリース前後の彼らの活発な動きを見聞きしていると、今回の作品には単なる豪華コラボ盤の一言で片付けられない重み・・・何か特別な意思の力みたいなものがあるような気がするんです。せっかくなのでその辺を掘り下げるべく、トータル・プロデュースを手がけたタケウチカズタケ、そして3MCを代表してタカツキの2人をツアー直前に捕まえ、話を聞いてみました。SUIKAのオモテもウラも語り尽くしたロング・インタビュー、ご

  • GEBO

  • ISSUGI

    (WENOD : 以下 W) : まずはヒップホップとの出会いを教えて下さい。 (ISSUGI : 以下 I) 最初はたぶん "411" ってゆうスケボーのビデオです。中学の時なんですけど知り合った友達が半端ない腰バキでスケボーやってて、おれもスケートするようになって。それで友達に借りた411にモブディープのセカンドとかが入ってて、スケボーもやってたし自然と聞くようになってました。 W) ラップを始めたきっかけを教えて下さい。 I) その二年後くらいに日のヒップホップの存在を知って、かっこいいなと思って気付いたらリリックとか書いてラップしてました。 W) ラップを始めた当初、目標としているMCはいましたか? I) 目標としてるって表現だと思い当たらないですね。でも当時活躍してたアーティストには相当やられてました。日のHIPHOPに出会わなかったら今の自分はないと思います。

  • サイプレス上野とロベルト吉野

    サイプレス上野とロベルト吉野 "WONDER WHEEL RELEASE SPECIAL INTERVIEW" interview & text by 二木 崇 (D-ST.ENT) ■ 自分たちの強み、また原動力になっているものは何だと思う? 十分に凹まされてきたり、<お笑いっしょ?> とかバカにされてきたりしていたので何も気にしなくなった。 あとは安酒感覚というか、ラーメン二郎がイケる奴との邂逅、愛すべきくだらない物への愛情。何があっても <どうってことねえよっ> て気持ち。心の中で <ライバルをつくって、そして勝つ!> スタイル。あと俺達をバカにしてきた奴ら・振った女へのリベンジ。 一番嬉しい評価は <くだらねえ。。。> ですかね (笑)。<相変わらず> とか <イケてる> とかですね。 ■ 新作を制作するにあたって特に気を使ったことは? コンセプトは、ぶっちゃけ無し

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