ブックマーク / econ101.jp (4)

  • ノア・スミス「実は日本は様変わりしてるよ」(2023年1月23日)

    By 稲ノ歯鯨 – Own work, CC BY-SA 4.0 2020年代は1990年代とはちがう BBC の東京特派員ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズが書いた,日についてのエッセイが広く話題になってる〔日語版〕.ぼくも読んでみたけれど,ひどくいらいらしてしまった.このベテランジャーナリストは――2012年から日に暮らして働いたすえに――日の印象をまとめている.彼によれば,日は停滞して硬直した国で,「ここに来て10年経って,日のありようにもなじみ,次の点を受け入れるにいたった.日は,変化しそうにない.」 でも,日に暮らしたことがあって,2011年以降も年に1ヶ月間ほどここに来て過ごすのを繰り返してる人物として,そして,日経済についてかなりの分量を書いてきた人物として言わせてもらえば,日はまちがいなく様変わりしてる.すごく目につきやすくて重要なところがあれこれ

    ノア・スミス「実は日本は様変わりしてるよ」(2023年1月23日)
    bokunaru
    bokunaru 2023/02/03
  • 世界中で親との同居が流行中 « 経済学101

    で格差に関するデモが盛り上がらないのは、日では欧米と違い、成人しても独立しないためだというような説をみかけた。確かに、親と暮らしているというのはアメリカなんかだと非常にカッコ悪いとみなされるが、日でも同じ傾向はある。では親からの独立に関する日と欧米との違いはどのくらいあるのだろうか。簡単に調べてみた(検索自体は5分ほど…)。 まずは日だが、Setsuya Fukuda, Leaving the parental home in post-war Japan: Demographic changes, stem-family norms and the transition to adulthoodという論文を覗いてみると、次のような図表がある。 20歳から34歳の独身男女について住環境を調べた図だ。男性で60%程、女性では70%程が親と暮らしているのが分かる。但し、Figure

    bokunaru
    bokunaru 2011/11/09
  • オリンパス101 « 経済学101

    101というキーワードに惹かれて、オリンパスに関する記事を取り上げてみる(h/t Yuki Hosoya) 。 【コラム】「オリンパス・ショック」は世界の反面教師-ペセック (1) – Bloomberg 世界各地のMBA(経営学修士号)カリキュラムには、新設講座として「オリンパス101」を追加すべきだ。実業界の大物を志す者にとって、危機打開、大手企業の経営、世界3位の日経済のかじ取りにおいて、反面教師の例を学ぶことは時宜にかなった実践演習になるだろう。 オリンパスの一見がMBAプログラムの新しいケーススタディになるのは確実だろう。世界的に名の知られた企業で、(まだ情報は十分に出てきてはいないが)あからさまに真っ黒事件が起きるのはそれなりに珍しい。 プロスペクト・アセット・マネジメントの創業者、カーティス・フリーズ氏によれば、そんなことがまかり通るのは、会社に「頭脳よりもカネの方が多い」

    bokunaru
    bokunaru 2011/10/25
  • 経済学101 — 経済学的思考を一般に広めることを目的とした非営利団体です

    エントリでは、現在哲学の分野で広く実践されていると同時に、公共の場での議論の構造的変化によって脅かされている学問的実践の一部に注意を向けたい。

    経済学101 — 経済学的思考を一般に広めることを目的とした非営利団体です
    bokunaru
    bokunaru 2011/09/03
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