M3 tech meetup! #2 ~フロントエンドの副作用~ にて http://m3-engineer.connpass.com/event/33802/
近年ではウェブに対する要求が肥大化しており、それに対応してHTMLも複雑化してきています。しかし、もともとHTMLはウェブアプリを記述するための言語ではありません。大規模なウェブアプリを作成するとなると、様々な点で不都合が出てきてしまいます。特に、まとまった部品をコンポーネント化して扱う機能に欠けていました。このことが私たちを悩ませ、今まで多くの苦労を引き起こしていました。 でも、もう悩まなくてもよくなるかもしれません。HTMLをコンポーネント化する規格が生まれました。それがWeb Componentsです。 Web ComponentsとShadow DOM Web Componentsは次の4つの部分からなる規格です。 Templates Shadow DOM Custom Elements HTML Imports 今回は、このうちのShadow DOMに焦点を当てていきたいと思いま
JavaScriptである区間にかかった時間を計測する時に、次のようなコードを書いたことがあると思います。 const start = performance.now(); // 処理 // 色々な処理がすべて終わった doSome(() => { console.log(performance.now() - start); }) Performance Timelineのperformance.markとperformance.measureなどを使うと、ある区間の処理時間をもっと簡単に取ることができます。 APIについて詳しくは以下の記事を見るといいと思います。 User Timing API: あなたの Web アプリをもっと理解するために - HTML5 Rocks Performance.mark() - Web API インターフェイス | MDN 簡単に解説すると perf
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く