「少女たちが、全裸で四肢を切断され(両手は手首より先が、両足は膝より先が切断されている)、その切断部分に包帯が巻かれた状態で、首輪をつけられ、四つんばいなどの姿勢をとらされている絵」は児童ポルノではない。 今回は奥村徹(大阪弁護士会)さんのブログ『奥村徹弁護士の見解』からご寄稿いただきました。 ■「少女たちが、全裸で四肢を切断され(両手は手首より先が、両足は膝より先が切断されている)、その切断部分に包帯が巻かれた状態で、首輪をつけられ、四つんばいなどの姿勢をとらされている絵」は児童ポルノではない。 「児童ポルノ」というのは法律用語ですから、誤解がないように、誤解を招かないように使いましょう。 実在の児童を描写したもので無い限り、児童ポルノではありません。児童=自然人ですから。 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律第2条(定義) 1 この法律において「児童」とは
昨日、NHKスペシャルで放映された「世紀の一戦」パッキャオとマルケス戦を題材に、「ボクシングの聖地」ラスベガスのビジネス世界と、故郷の人々のために戦うフィリピンボクサーの姿を対比させたドキュメントは、単にボクシング界に留まらず、社会問題を提議させるような内容で、ボクシングに興味がない人も引き込まれるような、いいドキュメンタリーだったと思う。 ただ、いくつか気になった点があった。 それは、テレビがドキュメンタリーを制作するときにつくる演出、言い換えれば小さなウソだ。 まずタイトル「世紀の一戦」ボクシングファンなら誰でも思うだろうが、このマッチメークが決まった時、誰もが思ったのが、ああまたか、というため息にも似た感想だろう。 マルケスはパッキャオの運命の相手、メイウェザーにいいところなく敗れており、メイウェザー戦を期待していたファンからすると、4度も戦った相手とまたやるの?というところがあった
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