2019年4月27日のブックマーク (1件)

  • ビジネス特集 お金がないなら刷ればいい!? | NHKニュース

    「財政赤字で国が破綻することはない」。「財政規律が緩み、極めて危険だ」。最近、ネットから国会に至るまで、こんな論争が巻き起こっています。発信源はアメリカ。MMT=現代貨幣理論をめぐって、賛否両論が飛び交っているのです。財政赤字の拡大を容認するこの理論に神経をとがらせているのが、財務省です。日が、“成功例”とされているからなんです。(経済部 豊田太記者) 主な提唱者であるニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授などの学説によれば、その中心的な考え方は「自国で通貨を発行している国家は、債務返済に充てるお金を際限なく発行できるため、政府債務や財政赤字で破綻することはない」というものです。このため、景気を上向かせ、雇用を生み出していくためにも、行き過ぎたインフレにならなければ、「政府は財政赤字を気にせず、積極的に財政出動すべきだ」と説いています。 このMMT、2018年11月にニューヨー

    ビジネス特集 お金がないなら刷ればいい!? | NHKニュース
    bonbontan
    bonbontan 2019/04/27
    この議論は国債の金利を、市場での売買により確実にコントロールできるという前提が必要。そのコントロールが狂うと簡単にデフォルト的な感じになる。なんちゃらショックで円預金が瞬時で紙屑はありえる。