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ブックマーク / dailyportalz.jp (66)

  • @nifty:デイリーポータルZ:コーヒーを飲むこと以外は、許されない喫茶店

    8月の昼下がり。 JR上野駅周辺にあるバイク街を通り抜けた先に、僕は奇妙な喫茶店を発見したのだった。 (斎藤 充博)

  • 青森産と中国産のニンニクはどう違うか :: デイリーポータルZ

    中国産のニンニクは三房で100円を切っていて、OKストア(とても安いスーパー)辺りだと68円で買える。一方、青森産のニンニクは一房で158円、高めのスーパーだと300円なんて値段で売られている。高い。 その価格差、実に7倍~10倍! あんまりにも青森産のニンニクが高いのでずっと中国産のニンニクばかり買ってきた。そこまでの価格差に見合う差はないだろう、そう思っていたのだ。 それが間違っていたことを知ったので紹介させて下さい。 (松 圭司)

  • @nifty:デイリーポータルZ:世界一分かりづらい趣味

    団地を鑑賞するという趣味をもっているぼくだが、世の中にはそれ以上に理解しづらい趣味を持っている人がいる。国道マニアとでも呼ぶべき人たちが、それだ。 今回、そのお一人といっしょに国道巡りをしてきたので、その様子をレポートしよう。いつも分かりづらい記事だが、今回は輪をかけて分かりづらいので注意! (text by 大山 顕) 「世界一分かりづらい」などと評してしまったが、じつは国道好きは世の中にけっこういる。ためしに「国道マニア」で検索してみてほしい。鉄道ほどじゃないが、すくなくとも団地マニアよりはたくさんいる。 し かし、なにが分かりづらいって、この人たちの趣味は「国道走ったよ」っていう活動につきる、という点だ。つまり、何かを作ったりコレクションしたりじゃな くて、ただ道を行く。上記で検索して出てきたサイトをいくつか見てみると分かるが、文字が多い。写真撮るにしても、そこに写るのはただのなんの

  • :デイリーポータルZ:看板の色で一番多いのは

    デニーズ、ABCマート、タワーレコード。この3つの店の共通点にすぐに気づいた人は恐らくかなりの看板通。実はこの3店舗、看板の色がすべて同じ(黄色に赤文字)。 このように街には同じ配色の看板が意外と多く存在する。そこで今回、街の看板を片っ端から色分けし、どの色の看板が一番多いのか調べてみることにしました。 同じ店でも店舗によってデザインが違うことがあるのであまり正確なデータではありませんが、とりあえず。 (text by 岸川 祥子) 看板の色はバリエーションが少ない 今回、調べてみてわかったんですが、世の中の看板というのはほとんどが原色の背景+白文字の2色構成。 どうやら各店とも色の濃淡や文字のフォントなどで個性を出しているようです。そのあたりにもかなり興味が沸くところですが、今回はあえて色だけに特化し、カウントしてみました。

  • @nifty:デイリーポータルZ:写真を美味しく撮る方法

    ■まずは手ぶれ発生のメカニズムについて メカニズムって書きたかっただけだ。手ぶれは暗いところで写真を撮ろうとすると起こる。シャッタースピードが遅いとそれだけ手ぶれるのだ。大げさな対策としては、 三脚を使う。 フラッシュを使う。 手ぶれ補正機能が付いたカメラ(orレンズ)を使う。 などがある。ここでは飲店での撮影に絞って話を進めていこう。 普通に事をしていて三脚だのフラッシュだのを使ってはお店にも周りにも迷惑が掛かるし、べ物の写真を撮るという行為が市民権を得つつある昨今とて、友達にもいい顔はされないだろう(※)。 だから、今回は三脚無し、フラッシュ無しの手ぶれ対策にこだわろうと思う。 べ物撮影は気楽に素早く、撮ったら美味しいうちにさっさとべる、がモットーだ。撮ってるうちに不味くなってしまうなんて末転倒だと思っている。 スピーディーに確実に撮るのが一番大事だ。 ※余談が、5年くらい

  • :デイリーポータルZ:看板で見る、寿司屋の栄枯盛衰

    会社のそばの回転寿司屋には、いつもきれいに書かれた立て看板が出ていた。 今日は一年に渡って観察した、その看板のレポートです。 (ヨシナガ) この写真は回転寿司屋さんの前に出ている立て看板だ。 文字といい、かわいいイラストといい、明らかに若い女性が書いたものであることがわかる。 どうやらバイトの大学生(?)が書いているらしい。 おもしろいので通るたびに観察してみると、 コウモリのようなキャラクターや ハムスターのようなキャラクター(一応モザイク)などが日替わりで書かれており、かなり手の凝った作りだ。 「でか*ネタァ!!」などの若者めいた装飾文字でメニューが彩られている事からも、心から楽しんでこの看板が書かれている事がよくわかる。 ところが数ヶ月後、このような看板が出ていたのである。 なんとこの店の名物、「サービスとろ」の入荷ができなくなったというのである。 文字を書いている人物は同じだが、厳