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数学に関するbondoorooのブックマーク (17)

  • 数字300桁を適当に言う→数列から96%以上で誰が言ったか特定 数列には個人の「クセ」が現れる

    115人の参加者を対象に、1~9までの数字を使って300桁のランダムな数列を2回生成してもらう実験を行った。参加者には、数字の出現頻度ができるだけ均等になるよう意識しながら、なるべく予測不能な数列を生成するよう求めた。 そして、2つの数列の類似度を定量化する独自の手法を用いて分析したところ、わずか300桁の数列だけでも、同一人物が生成した数列と、別人が生成した数列を、96.5%の高い精度で見分けられることが分かった。 この現象は、個人によって好む数字の並びや、避ける数字の並びが異なることに起因しており、1週間後に再度実験を行っても、その傾向は変わらなかった。つまり、数列に現れる規則性は、その人固有の認知的な「指紋」のようなものだといえる。 また、この個人差が、単なる認知能力の違いでは説明できないこと、また、個人になじみ深い数字の並び(電話番号や郵便番号、生年月日など)が影響しているわけでも

    数字300桁を適当に言う→数列から96%以上で誰が言ったか特定 数列には個人の「クセ」が現れる
  • 現在に至る種を広範囲にわたってまきつづけてきた悪魔的な天才──『未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン』 - 基本読書

    未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン みすず書房Amazonこの『未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン』はその名の通りフォン・ノイマンの伝記である。1903年生まれの1957年没。数学からはじまって、物理学、計算機科学、ゲーム理論など幅広い分野で革新的な成果をあげ、史上最高の天才など、彼を称える言葉に際限はない。彼と同時代を生きた人物に、クルト・ゲーデルやアルベルト・アインシュタインなどそうそうたる人物が揃っているが、三人すべてを知る人物も、フォン・ノイマンが飛び抜けて鋭い知性の持ち主だと思っていたと語る。 実際、それが誇張表現ではないぐらい彼が一人で成し遂げたことは凄まじかった。その天才性は幼少期から発揮されていて、古代ギリシャ語やラテン語をマスターし、母語のハンガリー語だけでなくフランス語、ドイツ語英語も話した。45巻の世界史全集を読んで、それから何十年も経った後でも第一章の

    現在に至る種を広範囲にわたってまきつづけてきた悪魔的な天才──『未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン』 - 基本読書
  • 仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する

    スタンフォード大学の教授で数学者の時枝正(ときえだ・ただし)は、「おもちゃ」を使って数学や物理の定理を解き明かす。スープ皿や木のレール、大きなコインを手に、「ショー」とも呼べそうな講義をいかにも楽しげに始めるその姿に、聴衆は一瞬にして心を惹きつけられるという。 数学者には二つのタイプがいるという──。一つは、チョークを握り黒板に向かう、理論派タイプ。もう一つは、フェルトペンとホワイトボードを使う、どちらかというと応用数学系の人である。 その伝でいうと、時枝正は第三のタイプの数学者である。しかもこの第三のタイプは、世界広しといえども彼一人だけの可能性がある。 時枝は仕事道具をどれも煎の空箱から取り出すのだが、箱は「すべて同じブランドのもの」なのだそうだ。たとえばその中身は、見かけはそっくりなのに、転がるものと転がらないものがある二つの不思議な構造物。ひもや輪ゴム、クリップの扱い方は、まるで

    仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する
  • 世界初のプログラマー、19世紀の伯爵夫人エイダ・ラブレス

    1835年、20歳のエイダ・ラブレスの肖像画。母親譲りの数学的な厳密さと父親譲りの想像力を合わせもつ女性だった。(IAN DAGNALL COMPUTING/ALAMY) 1833年夏のとある月曜の夜、17歳のエイダ・バイロンは母アナベラとともに、英国の数学者チャールズ・バベッジの家を訪ねた。その12日前に上流社会の夜会でバベッジに会ったバイロン嬢は、彼が製作しているという機械の説明に心を奪われていた。 その機械は青銅と鋼鉄でできた手回し式の装置で、何層もの歯車と、ハンマー状の金属製のアームと、番号のついた数千個の円盤を使い、自動的に数式を解くことができた。バベッジが「階差機関(Difference Engine)」と呼ぶこの機械は未完成で、高さ80cmほどの小さな試作機しかできていなかったが、ガラガラと音を立てて回転し、難しい数式の答えをはじき出した。 バベッジは、階差機関が完成すれば、

    世界初のプログラマー、19世紀の伯爵夫人エイダ・ラブレス
  • ベジエ曲線のなめらかさの話 / Bézier Smoothness

    社内勉強会で発表した内容です デモ: https://mashabow.github.io/bezier-smoothness/ ソース: https://github.com/mashabow/bezier-smoothness 補足記事: https://shiromoji.hatenablog.jp/entry/2019/05/18/005232

    ベジエ曲線のなめらかさの話 / Bézier Smoothness
  • 点をぐるぐる回してどんどん重ねると楽しいな〜と思ってたらまたフィボナッチかよ!! - アジマティクス

    点を用意してxy平面上でぐるぐる回します。 その1段上(つまり高さ方向に1進んだ地点)に、1つめの点が1周する間に2周するような点を用意します。 3段目には、1つめの点が1周する間に3周するような点を置きます。 段目には周するような点を、そうですね、60個程度重ねてみましょう。 ウオエアなんだこれ!!! めっちゃきもい!!! 楽しい!!!!! 隣の点を線分でつないでみるとこんな感じになります(gifアップロード容量制限により途中まで)。 う〜ん気持ち悪いですねぇ〜 特にこの、 動き始めの部分がめっちゃきもい ほら。ニュンってなってきもい それぞれの点は、単にずっと同じ速度で回転しているだけです。ただそれだけなのにこんなに気持ち悪くなるなんて面白さを感じます。 キャンプファイヤーみたいなやつ 今回の制作物は3Dで、めずらしくz軸があるんですよねえ。いままでフーリエ装置や人体模型などいろいろな

    点をぐるぐる回してどんどん重ねると楽しいな〜と思ってたらまたフィボナッチかよ!! - アジマティクス
  • 俺は全然すごくない。

    今朝はてブを見てびっくりした。俺のことだった。 加工されていない整数見てすぐにAlfred3から自作の素因数分解GUIプログラム立ち上げてすぐに3417って入力して結果をクリップボードにコピーしてペーストして投稿しただけですごいと言われた。 皆様が想像されていたことと違うので、期待に添えずなんか申し訳ない。 というわけで俺全然すごくないのです。 でも、面白い文章書いてくれて当にサンクス。おやすみなさい。 http://anond.hatelabo.jp/20170116210001 20170116210001 = 32833 * 614324497 追記Alfredは、そのGUIアプリの名前を入力して立ち上げるのに使っただけ。PowerPackとか買ってない。 19と45はNGワードなので全角(19と45)にする必要がある。これは自作のアプリでしか成せない技である。

    俺は全然すごくない。
  • 宇宙一でかい数を目指して--「ロマンティック数学ナイト」で語られた、巨大数をめぐる熱き戦い

    数学好きが集まり、数学への想いを語り合う、熱気あふれるイベント「ロマンティック数学ナイト」が8月19日に開催されました。「まろやか巨大数 グラハム数を超えた世界」というテーマでプレゼンを行ったのは、巨大数を扱った漫画『寿司 虚空編』作者の小林銅蟲氏。世界のどこかで繰り広げられている、「いかに大きな有限数を作り出すか」という熱い戦いを紹介しました。 巨大数とはなにか? 司会者:漫画家の小林銅蟲さん! お願いいたしまーす! (会場拍手) 小林銅蟲氏(以下、小林):どうも。もうやるんですか? (会場笑) 小林:よろしくお願いします。今日は、「まろやか巨大数。グラハム数を超えた世界」というテーマで、お送りしようと思います。 どうも、こんにちは。僕はなんなのかと言いますと、小林銅蟲という漫画家で、今は、MANGA pixiv数学漫画とイブニングで料理漫画をやっております。よろしくお願いします。

    宇宙一でかい数を目指して--「ロマンティック数学ナイト」で語られた、巨大数をめぐる熱き戦い
  • 道具を使わず一瞬で離れた場所との距離を知る方法

    時間がない人のためのまとめ 二足直立歩行の適応によって手が解放された人間にとって、道具は人体の感覚器官や運動器官の延長であり、拡張であった。「はかる」行為も同様であり、その道具は、まずもって人体寸法を基準に創りだされた。 古代オリエントにおける長さの基礎はひじの長さに始まるキュビト(約50cm)で、のちにイギリスのキュービット cubitに引き継がれ、またその2倍に相当する単位(イギリスのエル ell、ドイツのエルレElle など)やさらに2倍に相当する単位(イギリスのファゾム fathom、ドイツのクラフテル Klafter、フランスのブラッス brasse など)をもたらした。 他にも、4の指を並べた幅(日のつか、イギリスのパーム palm)、親指の幅(中国の寸、ドイツのダウメン Daumen、オランダのドイムduim )、人差指または中指の幅(イギリスのディジット digit、フ

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  • 数学なんていつ使うの?という質問にガチで答える1枚の表がすごいwwwwwwwwwwww:ハムスター速報

    TOP > 星5 > 数学なんていつ使うの?という質問にガチで答える1枚の表がすごいwwwwwwwwwwww Tweet カテゴリ星5 0 :ハムスター2ちゃんねる 2014年9月4日 11:10 ID:hamusoku 数学なんていつ使うの?という質問にガチに答えるとこうなった 元記事:100の職業でどんな数学を使うのか1枚の表にまとめてみた 数学なんていつ使うの?という質問にガチに答えるとこうなった 元記事:100の職業でどんな数学を使うのか1枚の表にまとめてみた http://t.co/Gg3H5v0mlP pic.twitter.com/AQ3luQvZJm— kurubushi_rm (@kurubushi_rm) 2014, 9月 3 1 :ハムスターちゃんねる2014年09月04日 11:10 ID:.22uMrj20 表を見るだけで頭いたくなる嫌数学病…………ウッ 2 :ハ

    数学なんていつ使うの?という質問にガチで答える1枚の表がすごいwwwwwwwwwwww:ハムスター速報
  • 400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる

    400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる2014.08.13 22:0018,572 satomi コペルニクスが提唱した地動説を、天体運行法則で不動のものにした偉人ヨハネス・ケプラー。 そのケプラーが1611年に提唱した「球は、八百屋に山盛りのオレンジみたいにピラミッド型に並べると一番沢山入る」という説が、400年の歳月を経て、100%正しかったことがコンピュータの力で証明されました。 この立体最密充填の解答は、誰でも直感的になんとなく正しいことがわかります。けれども証明するとなると超厄介で、世界歴代の天才がいくら頭脳を結集しても証明できなくて、ずっと「定理」ではなく「ケプラー予想」と呼ばれ続けてきた難題中の難題です(参考)。 証明したのは、米ピッツバーグ大学のトマス・ヘールズ教授です。もともと氏が1998年に発表し、「フェルマーの最終定理以来の難問が解けた!」と世界中

  • 400年ぶりに新種の「対称性多面体」構造が発見される

    4つ以上の平面に囲まれた立体を「多面体」と呼び、中でもすべての面が合同の正多角形で構成される「正多面体」は最も美しい対称性をもつ立体で、正四面体など5種類しかないことが知られています。この正多面体の亜種として、要件を緩和することで対称性を持つ多面体が考え出されてきましたが、実に400年ぶりに新しい対称性多面体がアメリカ数学者によって考案されました。 After 400 years, mathematicians find a new class of solid shapes http://theconversation.com/after-400-years-mathematicians-find-a-new-class-of-solid-shapes-23217 「正多面体」(通称、プラトンの立体)は、すべての面が合同な正多角形で構成され、すべての頂点で同じ数の面が接する立体で、正四

    400年ぶりに新種の「対称性多面体」構造が発見される
  • 「7+7÷7+7×7-7=?」 92%が間違えてしまうという問題が海外で話題に

    「92%がこの単純な問題を間違えます!」と書かれた計算問題が、海外で話題になっています。 問題は「7+7÷7+7×7-7=?」で、答えを「00」「08」「50」「56」の4つから選ぶというもの。「7」だらけで一見ややこしそうな問題ですが、小学校で習う計算の順序が分かっていれば解けるはずです。ネット上では「冷静に計算すれば間違えない」「あまりにも簡単で拍子抜け」と多くの人が正解している様子。さすがに92%も間違えない? 頭をひねらず挑戦してみてください。 正解はこちら advertisement 1|2 次のページへ Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

    「7+7÷7+7×7-7=?」 92%が間違えてしまうという問題が海外で話題に
  • 数学大好きな俺に数学のSUGEEEEってなる事教えてくれ+雑学 : 哲学ニュースnwk

    2011年12月27日13:00 数学大好きな俺に数学のSUGEEEEってなる事教えてくれ+雑学 Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 20:50:26.02 ID:6uoCJco40 おねがいしやーす 3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 20:51:12.47 ID:U+91xxOt0 1+1=田 6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 20:52:21.87 ID:6uoCJco40 >>3 これはガキの頃友達に良くやられたわ 4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 20:51:40.36 ID:w6Ck/4yi0 18782+18782=37564 いやなやつ+いやなやつ=みなごろし 7: 以下、名無し

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  • 数学者がつくり出した世界で1番耳障りな音楽(動画)

    音楽から美しさを奪ったらこうなったのです。 音楽の美しさとは何か、それはパターンと反復がつくり出すメロディである。そう気づいたScott Richard氏は、美しさの要素パターンと反復を一切排除した世界で最も耳障りで美しくない音楽をつくりあげました。Scott氏は数学とコンピューターサイエンスの学位をマサチューセッツ工科大とプリンストン大学から取得している超理系人間。計算のプロです。このプロの技を使い、フランスの数学エヴァリスト・ガロア氏の理論とゴロム定規という考え方を元に、数学的に計算しつくして作られた最も耳障りなピアノソロがこれです。数学者だけが作ることができる音楽なのです。 動画前半はScott氏のプレゼン、曲を聞きたい方は、7:38秒くらいから再生どうぞ。ただの適当な曲ではありません。適当に聞こえますが、計算しつくされた耳障りさなのです。 [TED via Slashdot] そ

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  • なぜこれが日本式!? 日本人が知らない線と点を使ったかけ算の方法 | ライフハッカー・ジャパン

    デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

    なぜこれが日本式!? 日本人が知らない線と点を使ったかけ算の方法 | ライフハッカー・ジャパン
  • TechCrunch

    Identity and access giant Okta said a hacker broke into its customer support ticket system and stole sensitive files that can be used to break into the networks of Okta’s customers. Okta chief s

    TechCrunch
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