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  • 知っておきたい熊本の話。二本木遊郭の誕生から生活の様子まで調べてみました。 | 肥後ジャーナル – 熊本の今をお届けするメディアサイト

    戦前、全国に25カ所存在してた遊郭。 熊では、熊市西区二木にあった「二木遊郭」が有名ですが、知っていることといえば二木に遊郭があったという事実だけ。一体どのような流れで二木に遊郭ができたのか、また当時どのような生活だったのかを知っている方も少なくなってきています。 そこで資料に残っている情報を頼りに、と調査を進めるも、その情報自体、数が少ない! そうなればやる事は1つ。 現場に行って手がかりをつかむ。これしかありません。 二木遊郭の生い立ち ©河島書店 それまで野放しだった「私娼」を禁止し国が認めた「公娼」が生まれたのが1874年1月。 実は戦前、梅毒罹患率がもっとも高かったのがここ熊だったんです。 それじゃいかんと公衆衛生の観点から現在の京町1丁目~2丁目界隈(裁判所あたり)にオフィシャルな遊郭を作ったのが始まりです。 公娼になれば鑑札(身分証明書のようなもの)や、検査の

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    bono_hako
    bono_hako 2021/01/09
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