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政治に関するbookbridgeのブックマーク (2)

  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 無能で、汚らしい、日本の官僚たち | 雁屋哲の今日もまた

    私は余り時事問題について話したくないのだが、今回の民主党の小沢代表の件については、暴かれるべきものが暴かれたと言うことだと思う。 もちろん、これは、国策検挙である。 自民党が頼んだわけではなく、日の官僚組織が企んだことだろう。 日の官僚にとっては、今の状態が非常に望ましい。 官僚制度に手を突っ込むようなことを言う小沢は早く退治しなければならない。 もっと言うなら、これまで、官僚制度を守ってくれた自民党に恩返しをしなければならない。自分たちを守るためにも、自民党を応援しなければならない。 その官僚たちの一致した思惑があってのことだから、小沢はこのまま無事に過ごすことは出来ないだろう。 最悪の場合、逮捕・下獄と言うことにもなるだろう。 同じ建設会社から献金を受けとった自民党政治家を、野放しにして小沢に的を絞った所など、実に露骨だ。 戦後の日が、中々まともな国になれないのは、天皇制を維持

    無能で、汚らしい、日本の官僚たち | 雁屋哲の今日もまた
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