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2012年4月21日のブックマーク (2件)

  • そこに誰かがいた #1 - 2011

    後書き この写真集は、2011年にある写真コンテストに応募して落選したものを再編したものである。オリジナルはA3ノビ、40枚、全てランドスケープのものであったが、ウェブで公開するにあたり一部削除している。また、この後書きは作品説明として書いたのを再編したものである 概要 若者たちの孤独のありかたと、入れ物としての写真というのを主題に撮り、「一年」というくくりの元にまとめて作品とした。 賑やかで薄い、無自覚な孤独の中で生きているデジタルネイティブ世代の若者達に、深いポジティブな孤独を感じとって欲しい、という思いと、この写真の集まりを通じて、自分の気持ちのありようを考えて欲しいと考えた。 若者たちの孤独のありかた 「デジタルネイティブ」と呼ばれる若者たちは、インターネットを通じ対面でないコミュニケーションを使いこなし、常にたくさんの誰かと繋っている環境に身を置いている。しかしながら、対面でない

    そこに誰かがいた #1 - 2011
  • 革新機構のシステムLSI再建策はナンセンスこれが民の意欲と力を輝かせる産業政策だ

    エルピーダメモリ破綻で世間がメモリーに注目している間に、もう一つ大事な半導体、すなわちシステムLSIと言われる分野にも「末路」が迫っていることに、どれほどの人が気づいているだろうか。「即刻」対処が必要な状況にある。この分野に関する産業革新機構(INCJ)の動きと経済産業省の意向は、想像されるほど一体とは限らないが、いずれにせよ彼ら公的存在の動きが、民間半導体エンジニアたちの意欲と力を削ぎかねないのだ。(半導体産業アナリスト 川上 拓) システムLSI再編に関する 産業革新機構案は疑問だらけ 前回「ポスト・エルピーダの半導体産業」で既にシステムLSI再編成について、設計を含む全体論を包括的に述べた。その記事も参照願いたいが、今回は前回の全体論のうち、システムLSI分野の再編テーマに挙げられることが多い主要2工場、すなわちルネサスエレクトロニクスの山形セミコンダクタと、富士通セミコンダクタ・三

    bookbridge
    bookbridge 2012/04/21
    この記事すげーな