オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………
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ぼくの知り合いにアニメ好きの女の子がいて、この子の誕生日に何かプレゼントを贈ろうとなった時、それならぼくの好きな新海誠の「秒速5センチメートル」のDVDをと考えた。聞いたところ、それはまだ見たことがないということだったからだ。ぼくはアニメにはちっとも詳しくないのだが、新海誠の「秒速5センチメートル」が好きだ。特にその背景が素晴らしい。新海誠の描く景色は、ぼくにぼくの子供の頃住んでいた場所を強く想起させる。きっと彼は、子供の時にぼくの見ていたものを見ていたのではないか?――と、そんなふうにさえ錯覚させられるほど、それはぼくのノスタルジーを強く刺激する。既視感を強く惹起させられるのだ。それで贈ったのだけれど、これはどうやらあまり喜ばれなかったらしい。感想を聞いてもぼんやりしたものしか返ってこなかった。何でも彼女は彼女の兄と一緒にそれを見たのだそうだが、兄の方が夢中になっていたということだった。
【警告!】この文章は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版のネタバレを含みます。まだ映画館でご覧になっていない人には甚だお勧め出来ませんのでご了承ください。【警告!】 週末、『新劇場版ヱヴァンゲリヲン』を視てきた。私としては十分満足のいく出来映えだ。十年の時間の流れを一気に飛び越えることが出来たし、続編を一刻も早く視たいと待ち望んでいる。 『エヴァ』という作品を眺める切り口・楽しむ視点というのは人それぞれ様々だろうし、様々な切り口や視点で楽しむことはもちろん良いことと思う。既に新劇場版関連の色んな文章が出回っているようなので、これから楽しみに巡回しようと思う。 私個人の場合、エヴァンゲリオン、とりわけその続編を楽しむにあたって何と言っても気がかりなのは、「綾波レイ 惣流アスカラングレー 碇シンジ」という、適格者(チルドレン)達がどのような運命を辿るのかであり、彼らのメンタリティが過酷な戦況をどう乗り越
監督:新海誠 インディーズで作ったアニメ「ほしのこえ」で一世を風靡した新海監督の最新作は、ひとつの初恋をめぐる、連作短編集。 まずいえるのは、新海節は健在であること。そして、SF色を廃したことにより彼の個性が鮮明になっていることで、昔からの彼のファンならば、確実に必見である、と。 えー以上はファンの方向けのアナウンス。ファンの方はこれ以上は読まずに劇場へGO! ・・・で。こっからは俺の感想になります。 まあ、なんですか。はじめにぶっちゃけますが、俺、心が汚れてるんで、新海監督作品は苦手だし前作「雲のむこう、約束の場所」なんてだいっきらい。この作品を見てもやっぱ苦手意識そのものは消えなかった。初恋のあまずっぱさやら、「あのころの僕ら」やらの全肯定、というのはまだいいんですよ。そういうのが恥ずかしいのではなくて、それを肯定する際に付随する「自意識」までも見事なまでに肯定しちゃうところがね・・・
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