新劇場版ヱヴァから、シンジの未来を想像する(ネタバレ注意！) - シロクマの屑籠

【警告！】この文章は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版のネタバレを含みます。まだ映画館でご覧になっていない人には甚だお勧め出来ませんのでご了承ください。【警告！】 週末、『新劇場版ヱヴァンゲリヲン』を視てきた。私としては十分満足のいく出来映えだ。十年の時間の流れを一気に飛び越えることが出来たし、続編を一刻も早く視たいと待ち望んでいる。 『エヴァ』という作品を眺める切り口・楽しむ視点というのは人それぞれ様々だろうし、様々な切り口や視点で楽しむことはもちろん良いことと思う。既に新劇場版関連の色んな文章が出回っているようなので、これから楽しみに巡回しようと思う。 私個人の場合、エヴァンゲリオン、とりわけその続編を楽しむにあたって何と言っても気がかりなのは、「綾波レイ 惣流アスカラングレー 碇シンジ」という、適格者(チルドレン)達がどのような運命を辿るのかであり、彼らのメンタリティが過酷な戦況をどう乗り越

[FTTH]

見てきたので。

[ken_wood]

>TV版で登場人物達に強く欠損し、補完されるべき自己-承認。話の後半で余裕を失っていく前段階で“どのような人間関係を用意出来ているのか”、その意味で今回のミサトとシンジは“かなり良い出目”をみせてくれた。

[takeishi]

シンジは強く？なった。ミサトのビンタが無くなった。加持は出番が無かった。

[walkinglint]

> 彼らは十年ぶりに帰ってきた。しかも、昔の弱さそのままに帰ってきたわけではない。

[BigHopeClasic]

シンジはこの解説よりももっと強いのではないかと。「僕はここにいてもいいんだ」に6話にして到達してませんか？/ゲンドウは「ゲンドウという人物」を既に知ってしまった立木が演じる時点で、最早非情ではあり得ない