「俺もついにここまで落ちたか…」 元北朝鮮代表FW鄭大世は、J2のFC町田ゼルビアに移籍した時、衝撃的な出来事に遭遇したという。 その当時から現在までの心境をメディアプラットフォームのnoteに書いた記事が今年2月、大きな反響を呼んだ。 タイトルは「いろんなクラブハウス」。彼はその記事で町田の環境が、他のクラブと比べてどれだけ“劣悪”だったのかを赤裸々に綴ったのだ。 鄭大世は開口一番、興奮気味に話し始めた。 「noteの反響には本当にビックリです。チームメートからもたくさん声をかけられました。『親にこれを読めと言われた』とか『奥さんが読んで泣いていた』って言うんです。正直、泣かせるつもりはなかったのですが…。すごい反響のせいで強化部批判にならないか、クラブスタッフが悪い気を感じたらどうしようと心配のほうが大きかったです(笑)」 プロ17年目の鄭大世は2006年に川崎フロンターレでプロデビュ
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