【北京=三塚聖平】中国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は27日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染が拡大している中国への水際対策強化を日本が打ち出したことに対し、「防疫措置は科学的で適度なものでなければならない。正常な人的往来に影響を与えるべきではない」と反発した。 汪氏は、これまでの中国側の防疫措置について「中国政府は、一貫して科学的で正確という原則を堅持し、感染状況の変化に基づいて常に対策を適正化してきた」と主張した。
米ニューヨークの国連本部で行われた国連安全保障理事会の会合(2022年10月27日撮影、資料写真)。(c)Michael M. Santiago / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / Getty Images via AFP 【12月27日 AFP】ウクライナは26日、ロシアを国連(UN)から追放するよう呼び掛けた。 ロシアは国連安全保障理事会(UN Security Council)の常任理事国で、安保理の決議案に拒否権を行使できる。 ウクライナ外務省は声明で、国連加盟国に対し、ロシアの安保理常任理事国としての地位剥奪と、国連全体からの排除を要請。1991年の旧ソ連崩壊以来、ロシアが「国連安保理の旧ソ連の席を不法に占拠」していると主張した。(c)AFP
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