2016年6月2日のブックマーク (3件)

  • 『はじめての 統計データ分析 ―ベイズ的〈ポストp値時代〉の統計学―』(豊田秀樹)の感想(13レビュー) - ブクログ

    その通り、統計がそこまで分からなくても入門からなんとなくデータ分析ができるように書かれています。もう少しかゆいところに手が届くともっと手軽にデータ分析ができそうです。 現在の統計学的仮説検定は未だに論争が終わっておらずいびつな形を残しているためp値で有意差が出たところで当にそれが役に立つ保証がありません。このことが再現性の乏しい意義の分からない学術論文の氾濫につながっております。もちろんベイズにも問題はありますが、実感があり感覚的にも分かりやすく再現性があるというだけでも価値のある分析です。コードを使うところは敷居が高いですがそこを越えられれば広く普通の人が使える形となり、このを参考に意義のある未来予測をしていけるのではないかと思います。 なお、付録はWindowsの文字コードなのでLinuxMacではまず文字コードを変換してから使わなければ文字化けで動きません。変換さえちゃんとして

    『はじめての 統計データ分析 ―ベイズ的〈ポストp値時代〉の統計学―』(豊田秀樹)の感想(13レビュー) - ブクログ
    booklogjp
    booklogjp 2016/06/02
    最初歩の統計学入門でありながら、ベイズ流アプローチのみで記述される、ユニークで画期的、新しい時代の入門書『はじめての 統計データ分析』が本日発売となっています。 https://t.co/m4ExZhc1Jc
  • 『乱談のセレンディピティ』(外山滋比古)の感想(16レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 「話すより、読むほうが高級であり、書くのはもっとも高度の知的活動であるように考えるのは近代の迷信である」 201万部突破!『思考の整理学』おしゃべり版! 「知の巨星」が導く、誰もができる創造力の原点! 《知の探究者に大反響!『乱読のセレンディピティ』待望の続編!》 話すことは、読むことより容易であるように考えるのも、教育のつくり上げた迷信である。何でも話せるわけではないが、文章にするよりはるかに多くの深いことを伝えることができる。もちろん、愚にもつかぬ〝おしゃべり〟が多いけれども、当の心は、文字ではなく、声のことばにあらわれる、ということを理解するのは、いわゆる教養以上の知性を必要とする。――書より

    『乱談のセレンディピティ』(外山滋比古)の感想(16レビュー) - ブクログ
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    booklogjp 2016/06/02
    ベストセラー「思考の整理学」の外山滋比古さんによる新しいものが発見できる雑談術『乱談のセレンディピティ』が発売となっています。「乱読のセレンディピティ」の続編となっています。
  • 『文豪ストレイドッグス (10) (角川コミックス・エース)』(朝霧カフカ)の感想(22レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ ギルド戦が終結し、マフィアとも休戦中の探偵社。しかし、敦と国木田は因縁深き人物の関わる事件に巻き込まれる。さらに、元探偵社員の力を借り白鯨墜落時にハッキングを仕掛けてきた謎の組織を調査するのだが…!?

    『文豪ストレイドッグス (10) (角川コミックス・エース)』(朝霧カフカ)の感想(22レビュー) - ブクログ
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    booklogjp 2016/06/02
    本日は文豪異能力アクション『文豪ストレイドッグス』の10巻が発売となっています。