タグ

2010年9月23日のブックマーク (2件)

  • 【英語】「英語多読 続けるコツ」@日経産業新聞 : マインドマップ的読書感想文

    【はじめに】◆今日はちょっと前になりますが、日経産業新聞9月16日号18面のビジネススキル欄にあった「英語多読」に関する記事をお送りしようかと。 「挫折しない英語多読のコツ」を専門家に聞く、ということで、理系の難関大学受験生に定評のある学習塾「SEG」を経営し、『英語多読法』という著書もある古川昭夫さんが登場されています。 これがなかなか面白いお話だったので、皆様に簡単にご紹介。 英語多読の挑戦のきっかけになれば幸いです。 いつも応援ありがとうございます! 【英語多読 続けるコツ】■1.やさしすぎるくらいの英文を読む ◆冒頭で古川さんはいきなりこう言われています。 「英語の多読を始めるなら、まずはやさしすぎるくらいの英文をたくさん読むことです」その理由は「なるべく辞書を引かないようにする」ため。 そして、この「やさしすぎるくらい」というのはどのくらいかと言うと、目安は「知らない単語が全体の

    【英語】「英語多読 続けるコツ」@日経産業新聞 : マインドマップ的読書感想文
  • 『地球最後の日の種子』 週刊朝日9月24日号 「ビジネス成毛塾」掲載 - 成毛眞ブログ

    地球最後の日のための種子 作者: スーザン・ドウォーキン,中里 京子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/08/26メディア: 単行購入: 5人 クリック: 32回この商品を含むブログ (17件) を見る年これまで読んだのなかでもっとも面白いだ。スピードあふれる科学読み物にして、稀代の植物学者の伝記である。読み終わってみると、たった14ページのプロローグだけでも、付箋を6枚も張っていた。2ページごとに、引用したくなる文章が書かれているなどめったにない。 1998年ウガンダで「黒さび病」という小麦の伝染病が発見された。壊死率は80%。病原菌はやがて紅海を超え、イエメンに到着した。その先にはインドと世界最大の小麦生産国である中国がある。 これに対抗する遺伝子をもつ小麦をどこかから見つけてこなければ人類の生存すら危ぶまれる。どの品種がこの細菌に耐性を持つのかは判らない。その時

    『地球最後の日の種子』 週刊朝日9月24日号 「ビジネス成毛塾」掲載 - 成毛眞ブログ