![web制作者の為の2007年7月に見逃がせないベストエントリ66個ほど*ホームページを作る人のネタ帳](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/20e60dafbd3a5e5c465259c72af3a3a5532bcbcd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-55.fc2.com%2Fe%2F0%2F1%2Fe0166%2Fl.jpg)
最近一部で盛り上がっている「末尾再帰」について自分の理解を確認するのも兼ねて書いてみます。 (そもそも自分がふったのがきっかけっぽいので)。 上級者の方は間違い等に厳しくつっこんでもらえると助かります:-) 背景 自分が末尾再帰を知ったのは多分Schemeの勉強を始めた頃だったと思います。 例えばSICPという本では20ページあたりにこっそりと出てきます。 そのころの理解はかなり浅いもので「ふーん。」程度でした。 さて後日Schemeの処理系を実装することになりR5RSというSchemeの仕様書を読んだところ Scheme の実装は真正に末尾再帰的(properly tail-recursive) であることが要求されている。これは,たとえ繰返し計算が 構文的に再帰的手続きで記述されているときでも,定数空間 でその繰返し計算を実行することを可能にする とあり末尾再帰のことを詳しく知る必要性
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