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  • ライトノベル作家の飛び込みサインについて|蝉川夏哉/逢坂十七年蝉

    書店へ行くと「著者サイン入り」のが並んでいることがある。 あれを見る度に、デビュー前の私は「かっこいい!」と思っていたものだ。 回覧板や宅配便の受け取り、転居の手続きやその他諸々以外で、”サイン”を求められる機会はほとんどない。 ところが、ライトノベル作家になると、時々そのような機会がある。 ・新刊の発売 ・メディアミックスが発表された際の大増刷 ・サイン会 ・書店への挨拶巡り 問題となるのは、四つ目の「書店への挨拶巡り」である。 「書店にサインが並ぶ」ことは、いいことだ。 お客さんの目に止まるし、サインを好んで買う人でなくても、注目されている作品だということが脳裏へすり込まれる。 しかし、だ。 「サインを書きたいから書店へ飛び込み営業へ行こう」という新人ライトノベル作家諸氏には、少し待って頂きたい。 サインにはメリットも大きい。ならば作家はこう考えるべきだ。 「何で皆、もっとサ

    ライトノベル作家の飛び込みサインについて|蝉川夏哉/逢坂十七年蝉
    bookroad
    bookroad 2018/10/26
    “「何で皆、もっとサイン本を作らないんだろうか?」理由は簡単。書店への負担が、大きいからである。”
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