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インタビュー・対談と図書館に関するbookseller56のブックマーク (3)

  • 地方創生への本物の処方箋 | 文春オンライン

    いがやちか/1971年、東京都生まれ。明治大学大学院博士前期課程考古学専修修了。産経新聞で文化部記者等を経た後、ドワンゴでニコニコ動画のニュースを担当。2013年よりハフィントンポスト日版記者。著書に『つながる図書館』『日々、きものに割烹着』など。 「岩手県紫波町の駅前開発プロジェクトは、これまでどうして他の自治体で行われてこなかったのかが不思議なくらい、一つ一つがとてもまっとうでした。市民の声をきちんと吸い上げて街作りに反映していく。最初に箱物ありきではなく、どういうテナントを入れるか精査してから、無理のない賃料設定にできる建物を考えて建設費をシェイプアップしていく。一つ一つを徹底的にやって洗練された計画にしていったんです」 国会でも地方創生の成功例として紹介され、全国の自治体から視察が押し寄せる「紫波町オガールプロジェクト」。人口わずか3万人、今後30年で人口減少率33%と予測された

    地方創生への本物の処方箋 | 文春オンライン
  • SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 前川恒雄 『移動図書館ひまわり号』 | 毎日新聞

    を読む楽しみを届けたい その一心で町を走り回った ◆『移動図書館ひまわり号』前川恒雄・著(夏葉社/税抜き2000円) 市民のための、貸出し中心の図書館を作ろう。1965年、日野市でバスを改造した一台から始まった革命が、いまの公立図書館のスタンダードとなった。『移動図書館ひまわり号』はその奮闘記。88年刊だが、長らく絶版に。それをこの度、一人出版社・夏葉社が復刊した。 「復刊の話を聞いた時は驚きました。まさか、と思うようなことです。夏葉社の島田さんに会うと、まだ若い青年でしょう。いや、こんなうれしいことはない。これまで、読みたいけど読めないと言われてきましたから」 前川恒雄さんは、図書館協会職員時代、事務局長の有山たかし(山へんに松)から、有山の地元・日野市で図書館を立ち上げることを依頼された。当時、日野市は東京郊外の新興都市。図書館はなかった。 「日野へ行く前、63年に、イギリスに半年間

    SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 前川恒雄 『移動図書館ひまわり号』 | 毎日新聞
  • 『図書館に通う』 (宮田昇 著) | 著者は語る - 文藝春秋WEB

    翻訳権エージェントとして長く出版の世界で働いてきた宮田さんが地元の図書館に親しむようになったのは、ほんの数年前のことだった。 「ずいぶん遅かったですね。長い間、は自分で買うもの、あるいは人から贈られて読むもので、借りて読むものではなかったですから」 副題の「当世『公立無料貸屋』事情」は、人気作家のをたくさん揃えて「図書館は無料貸屋か」と揶揄されることを踏まえている。利用者の立場で「無料貸屋でいい」としながら、このには出版人としての経験に裏打ちされたさまざまな提案が盛り込まれている。 最近になって図書館を利用するようになった人ならではの発見がある。たとえばの汚れについて。 「アメリカ図書館は、児童書を七、八回貸し出したら新しいものを買い直すそうです。綺麗なを提供するのも公共サービスですよね」 図書館が、人気のの貸し出しを待つ利用者のために同じを複数購入することばかり非難

    『図書館に通う』 (宮田昇 著) | 著者は語る - 文藝春秋WEB
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