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『図書館に通う』 (宮田昇 著) | 著者は語る - 文藝春秋WEB
翻訳権エージェントとして長く出版の世界で働いてきた宮田さんが地元の図書館に親しむようになったのは... 翻訳権エージェントとして長く出版の世界で働いてきた宮田さんが地元の図書館に親しむようになったのは、ほんの数年前のことだった。 「ずいぶん遅かったですね。長い間、本は自分で買うもの、あるいは人から贈られて読むもので、借りて読むものではなかったですから」 副題の「当世『公立無料貸本屋』事情」は、人気作家の本をたくさん揃えて「図書館は無料貸本屋か」と揶揄されることを踏まえている。利用者の立場で「無料貸本屋でいい」としながら、この本には出版人としての経験に裏打ちされたさまざまな提案が盛り込まれている。 最近になって図書館を利用するようになった人ならではの発見がある。たとえば本の汚れについて。 「アメリカの図書館は、児童書を七、八回貸し出したら新しいものを買い直すそうです。綺麗な本を提供するのも公共サービスですよね」 図書館が、人気の本の貸し出しを待つ利用者のために同じ本を複数購入することばかり非難
2013/09/18 リンク