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インタビュー・対談と宇宙に関するbookseller56のブックマーク (2)

  • 第6回 いきものがかりがロケットを飛ばす日(後編)|最相葉月のさいとぴ|最相 葉月|webちくま

    川端裕人さんは、科学をテーマにして小説とノンフィクションを両方手がける文筆家。今回は、最新作『青い海の宇宙港』春夏篇、秋冬篇の2冊が発売されたばかりの川端さんへのインタビュー後編です。サイエンスの現場を描くことの困難とは何か──。 原子核工学を目指した頃 川端裕人は1964年、兵庫県明石市に生まれた。明石海峡大橋はまだなく、海峡をへだてて目と鼻の先に淡路島が見えた。家のそばには小川や田んぼがあり、明石城や日標準時を刻む明石天文台によく通った。父親はエンジニアで、母親も自然やサイエンスに興味があったわけではない。野に放たれた子どもだった、と川端は回想する。 『青い海の宇宙港』の主人公、天羽駆は、「マングローブって、木の名前じゃないんです」「海に近い水に浸かるようなところにできる林のことで、木の種類はいろいろあるそうです」と、教師の発言を訂正するようなクラス一のいきもの博士として描かれている

    第6回 いきものがかりがロケットを飛ばす日(後編)|最相葉月のさいとぴ|最相 葉月|webちくま
    bookseller56
    bookseller56 2016/09/21
    『青い海の宇宙港』川端裕人さんインタビュー後編
  • 第5回 いきものがかりがロケットを飛ばす日(前編)|最相葉月のさいとぴ|最相 葉月|webちくま

    川端裕人さんは、科学をテーマにして小説とノンフィクションを両方手がける文筆家。今回は、最新作『青い海の宇宙港』春夏篇、秋冬篇の2冊が発売されたばかりの川端さんへのインタビュー前編です。取材記者から小説家へと川端さんを突き動かしたものは──。 全員がいきものががり 〈多根島から宇宙へ! 空に咲く花になれ!〉 川端裕人の新作『青い海の宇宙港』の主人公、小学6年生の天羽駆が通う多根南小学校の体育館の壁には、そんな垂れ幕がかけてある。多根島は宇宙港がある南の島。駆は地元の民家にホームステイしながら島の自然や文化を学ぶ宇宙遊学生だ。東京にいる家族の心配をよそに、一年間をここで過ごしている。 宇宙遊学というだけあって、宇宙港の見学や宇宙港で働く職員による宇宙授業など、宇宙好きにはたまらないカリキュラムが組まれている。もちろんロケット打ち上げだって年に何度も至近距離から見られる。 赤米の田植えや、川をせ

    第5回 いきものがかりがロケットを飛ばす日(前編)|最相葉月のさいとぴ|最相 葉月|webちくま
    bookseller56
    bookseller56 2016/08/18
    『青い海の宇宙港』川端裕人さんインタビュー
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