来春をめどに、出版社約200社の出版物を取り扱うネット書店「NOA-BOOK SERVICE」を開設する。同社のクラウド型販売管理システムを導入する倉庫会社、12社が請け負う出版社を横串にする。倉庫から読者へ直送する通販サイト。 読者の代金回収は、サイトを運営するブックエスエスが行う。出版社には月末締めで、翌々月末日に支払う。ブックエスエスに出荷する出版社の出し正味は「既存取次会社との通常正味」を前提に、話合いにより決めるという。
来春をめどに、出版社約200社の出版物を取り扱うネット書店「NOA-BOOK SERVICE」を開設する。同社のクラウド型販売管理システムを導入する倉庫会社、12社が請け負う出版社を横串にする。倉庫から読者へ直送する通販サイト。 読者の代金回収は、サイトを運営するブックエスエスが行う。出版社には月末締めで、翌々月末日に支払う。ブックエスエスに出荷する出版社の出し正味は「既存取次会社との通常正味」を前提に、話合いにより決めるという。
添付資料: 20170522ネット書店新刊予約調査.PDF 版元ドットコムでは、6/8木から、ネット書店hontoでの近刊予約システムを稼働させた。 この近刊予約システムを、honto・MJ(丸善ジュンク)と半年以上の協議・準備をかさねてつくったのは、アマゾン以外のネット書店で近刊予約されない・予約を始めるのが遅い、という問題を解消したいからだ。 アマゾンは在庫数量の調整に際して出版社からの営業にほとんど対応しない。 アマゾンは「発注システムからの注文をまて」という考えのようで、新刊配本時に在庫がなかったり、メディアやSNSでの露出による注文急増にまったく対応できない。 したがって、在庫調整に協力可能なネット書店を拡げていこうと考えている。その第一歩が、このhontoとの協業なわけだ。 さらに、この近刊予約システムはほかのネット書店ともすでに利用の相談が始まっている。利用ネット書店の拡大も
群像の時代書誌情報反映調査のPDFはコチラから 本は存在を知ってもらわなければ、そもそも売れない。 たぶん、一番大きな「陳列」は書店。そのなかでも入り口近いところに平積みされと、とかされるのがいい。 広告ってこともある。新聞によく載ってるでしょ。ポット出版もぼちぼち新聞に広告載せてる。 そのほかここ十数年に存在感を増やしているのがネットだ。 ネットには大きく3種類ある。 ・ポット出版や版元ドットコムのサイト →自分で発信できるところ。 この延長に、Twitterやfacebookもあると思う。 ・本の存在を「勝手に」広めてくれる媒体や、無数の人たち。→他社が発信してくれるところ。 新聞・雑誌・テレビなんかのメディアで本を取り上げてくれたり、書評してくれたいるする。 あるいは自分のブログで紹介してくれたり、Twitterやfacebookにかいてくれたりする。 ・本を売ってくれる書店 →ネッ
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