小学館や筑摩書房が返品削減、書店のマージンアップを考えて取り組む責任販売・計画販売の商品が好調だ。小学館では計画販売・委託販売併用の第6弾『せいかつの図鑑』(3月16日発売)が実売3万部を突破。筑摩書房の買切り・時限再販商品(書店マージン40%)『幕末 写真の時代』も初版800部の受注が入り、500部を重版。現在まで900部を出荷している。 小学館の図鑑シリーズが好調な売行きだ。3月16日に発売された『せいかつの図鑑』は計画販売・委託販売併用制で取り組まれ、初版部数6万部のうち、POSデータなどによる推定販売部数が3万3000部を超え、書店から1万6000部の追加注文を受けているため、4月14日出来の重版1万部を決定した。今回の委託販売分は5000部の有料見本を含め7000部強。この分の市場在庫が払底しているとみられることから重版分は委託条件のみの出荷となる。 『せいかつの図鑑』は3月中に
4月24日、藤沢店5階にバーゲンブックと古書の販売・買取を行う新業態ショップ「ReBOOK」(20坪)を開店。100円のバーゲン本から21万円の古書まで多種多様な書籍を品揃えした。開店初日には30万円を売上げ好調な滑り出しとなった。当日の買取りは約200冊、ダンボール4箱分となった。年商6000万円を目指す。
ええっと、春ですね! 春といえば、コタツ撤去と新たな出会いの季節。新たに始まる新生活に胸をふくらませている新大学生たちも多いんじゃないかなあとか、そんなことを6畳一間で妄想したりする日々です。新生活といえば、学校生活、サークル、そして・・・アルバイトですね! そしてアルバイトといえば、そう。本屋さんです。「本屋さんでアルバイトしてみたいな〜」「アルバイトはじめるなら本屋さんがいいな〜」とか、そんな声がほら、桜満開の大学キャンパスからちらほらきこえてくるよなこないよな。そんな妄想を日々コタツの中でもぞもぞと、こじらせているぼくです。 というかですね。「書店員 アルバイト」とか、「本屋 アルバイト」とか「学生 書店員」とかでここにたどりつく方があまりにも多いので、そういう人向けの記事がいっこもないのはどうなんだとかそんなことを思ったわけです。 とにかく、そんな右も左もわからない、けれどもカバン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く