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2012年6月7日のブックマーク (5件)

  • 梅雨前線の正体 - 株式会社 東京堂出版 限りなく広がる知識の世界 ―創業135年―

    茂木耕作先生にこんな素敵な紹介動画を作っていただきました。ぜひご覧下さい! 「科学は小説より奇なり」! ! 付き合いにくい梅雨を楽しむための見方とは?不快を愛着に、不思議を納得に、知識を理解に変える旅へご案内します。 現役の若手気象観測研究者、通称モテサクこと、茂木耕作研究員が、梅雨と付き合いやすくなるための三つの体験ツアーにご案内します。 当たり前に見ていた天気図の中にある意外な発見、 梅雨を観にでかけた際の予想外の興奮、 そして理解が深まるにつれて増える出会いと感動と新たな謎。梅雨について一般的に言われていること、ちょっと踏み込んだ話、最先端の研究の現状を「体感」するための一冊。 みなさんも経験的に「聞いたことは、忘れがち。観れば、覚えていられる。でも当に理解できるのは,取り組んだとき。」ということを感じていませんか。 梅雨前線について何を取り組めば、理解できるのか? あなたもまずは

    梅雨前線の正体 - 株式会社 東京堂出版 限りなく広がる知識の世界 ―創業135年―
  • コラム別に読む : ジョジョの奇妙な名言集 Part1~3・Part4~8 [著]荒木飛呂彦 - 斎藤環(精神科医) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■現代人の「基礎教養」に ネット上で「無駄無駄無駄ア!」とか「おまえは今までったパンの枚数を……」といった奇妙なフレーズを目にしたことはないだろうか。荒木飛呂彦の、もはやライフワークと化した傑作サーガ『ジョジョの奇妙な冒険』からのセリフだ。シリーズは累計7500万部以上を売り、連載はすでに四半世紀に及ぶ。 漫画界における数少ない天才の一人として、熟年世代から青少年まで幅広い人気を誇る荒木。その影響を受けたと自認する漫画家、作家、アーティストは枚挙に遑(いとま)がない。ルーブル美術館で作品展が開かれたその画力もさることながら、荒木作品の大きな魅力の一つが、作中で繰り出される魅力的なセリフの数々である。過剰な形容詞、執拗(しつよう)な反復、聞いたこともない擬音、などなど。 漫画はおろか、小説映画、演劇といった全表現領域中、これほどセリフが引用され続けている作品をほかに知らない。書に収めら

    コラム別に読む : ジョジョの奇妙な名言集 Part1~3・Part4~8 [著]荒木飛呂彦 - 斎藤環(精神科医) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 子供も大人も心の旅路…川上弘美さん、初のファンタジー長編 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「子供の頃に住んでいた昭和30年代終わりの東京・杉並も自然が豊かでした。庶民のアニミズムが、自分の中にもあるようです」(東京・成蹊学園で) 「子供も大人も、楽しむことができる作品を書きたかった」。作家の川上弘美さん(54)が、初のファンタジー長編『七夜物語』(朝日新聞出版)を刊行した。温かくて懐かしい、けれど、胸をざわつかせる小説だ。(待田晋哉) 小学校4年生のさよは両親が離婚し、母親と2人で暮らす。図書館で見つけた『七夜物語』というに導かれ、同級生の仄田くんと夜の世界へ迷い込んだ。 <おまえたちは、何をしにここにやって来たんだい> 待っていたのは、真っ白なエプロンをした巨大なネズミ、グリクレルだった。 「キツネかな、クマかな、アリクイは変だし……。何を出そうか色々考えたんですよ」。小説について語るときは慎重になる著者の言葉が、この日は心なしか軽やかだった。「半ズボンの男の子と吊(つ)り

  • 日販 新たな文具・雑貨パッケージ「Sta×2」(スタスタ)の書店展開を開始

    出版販売株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋文明、略称:日販)は、書店向け文具・雑貨事業の格展開を開始する。書店店頭における文具・雑貨販売に対するニーズは高く、従来の文具卸を紹介するスキームからさらに進めて、店作り・品揃え・季節フェア・価格訴求商品を含む売場演出、店頭オペレーションまでを日販がプロデュースする。 新たな文具・雑貨パッケージ「Sta×2(スタスタ)」は、ステーショナリーステーションの略。「」と「文具」「雑貨」が融合した書店ならではの複合売り場を実現し、書店とお客様に新たな感動体験や付加価値を発信する基地(Station)を目指す。 「Sta×2」(スタスタ)の特徴としては、書店の立地に応じた商品構成とともに「」と連動した商品企画を展開、併せて店頭サイン・POPの提供を行う。また、11月リリース予定の日販POSシステムにおいて単品管理や定番商品の自動発

  • 株式会社明屋書店との資本・業務提携に関するお知らせ - TOHAN website

    株式会社明屋書店との資・業務提携に関するお知らせ 株式会社トーハンは、平成24年6月6日開催の取締役会において、株式会社明屋書店(社・愛媛県松山市、代表取締役社長 安藤大三)との間で資・業務提携することを決議しましたのでお知らせいたします。 1.資・業務提携の目的 トーハンは、人々の知的活動支援を企業理念として、書店・出版社との情報・流通のネットワークを築き、長年出版業界の発展に尽くしてまいりました。そして、出版市場を取り巻く環境が厳しさを増す中にあって、取引先書店の収益性、集客力向上を目的とした書店複合化施策やネット戦略、情報戦略を進めております。 明屋書店は、創業以来70余年、CD・DVD・ゲーム・文具・カフェとの複合化など常に時代の変化に対応する書店作りを進め、四国松山を中心に全国15都道府県に84店舗を展開しております。トーハンとは従来のお取引に加えて、AVレンタル、ゲー