首都圏で約30店舗を展開する中古品買い取り販売チェーン「エンターキング」が、少年らが万引きしたDVDなどを大量に買い取っていたことがわかり、警視庁は18日、綾瀬店(東京都足立区)と草加店(埼玉県草加市)の2店舗について、盗品等有償譲り受け容疑で捜索した。 同庁は、買い取り時の状況などについて調べを進める。 同庁は8月、万引き防止センサーが反応しない特殊な加工を施したバッグを使って東京都内のレンタル販売店でDVDを万引きしたとして、埼玉県草加市の男(24)、17歳と18歳の無職少年2人を窃盗容疑で逮捕。 その後の調べで少年らが2010年10月から今年8月までの間、万引きしたDVDなど約850枚をエンターキングの5店舗に持ち込み約161万円で売却していたことが判明。捜索を受けた両店は6月と8月に少年らからDVDなど計9枚を盗品と知りながら買い取った疑いが持たれている。
イラストレーターの長崎訓子による漫画作品『Ebony and Irony 短編文学漫画集』が、本日10月19日に刊行された。 著者の長崎は、『チーズはどこへ消えた?』『金持ち父さん貧乏父さん』など、ヒット書籍の挿画をはじめ、共著絵本の『つきほし』、自らが刺繍の図版を手掛けた『長崎訓子の刺繍本』などで知られるイラストレーター。また、児童文学の総合誌『飛ぶ教室』に映画コラムを連載するほか、猫がテーマのウェブマガジン「ilove.cat」ではアイコンの作成やグッズ制作を手掛けるなど、多岐にわたる活動を展開している。 長崎にとって初の漫画作品集となる同書では、太宰治『満願』、川端康成『化粧』、倉橋由美子『天国へ行った男の子』、星新一『冬の蝶』、夢野久作『きのこ会議』、アンデルセンの童話『パンを踏んだむすめ』、能楽作品『道成寺』の8作品をコミカライズ。皮肉がテーマの原作の魅力に加え、シュールさとかわ
2012.10.19 書評 担当編集者が語る ノーベル賞受賞 山中伸弥教授の素顔 文: 池延 朋子 (ノンフィクション局編集者) 『「大発見」の思考法』 (山中伸弥・著 益川敏英・著) /『生命の未来を変えた男 山中伸弥・iPS細胞革命』 (NHKスペシャル取材班・編著) 10月8日、50歳の若さでノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥さん。もっとiPS細胞や山中さんについて知りたい人にお薦めなのが『「大発見」の思考法』(文春新書)です。この本はノーベル物理学賞受賞者の益川敏英先生との共著。日本が誇る知性による「世紀のノーベル賞対談本」です。 そう聞くとなんだか難しそうですが、読者の方々からは「文句なしの面白さ」「読むだけで脳が興奮する!」との声が続々届いています。TVで見る顔とは違う、リラックスした普段のお茶目な山中さんが見られます。対談当日も、超多忙の身にもか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く