タグ

2015年7月8日のブックマーク (2件)

  • 【新文化】 - 未来屋書店、微減収減益に

    未来屋書店はこのほど、第30期(H26.3.1~同27.2.28)決算の概要を発表した。売上高は507億0112万円(前年比0.1%減)。内訳は、「」429億0839万円(前年比0.4%増)、「文具」16億6960万円(同18.6%増)、「リサイクル」3億5830万円(同4.4%減)、「その他」13億3926万円(同3.5%増)。直営店舗の売上げは約462億円と前年を上回ったが、イオングループへの卸売上げは5%強減少して約45億円。期中の新規出店は11店。リニューアルは13店、閉店は4店。 営業利益は3億4900万円(同59.4%減)、経常利益は3億6000万円(同58.7%減)、当期純利益は6100万円(82.6%減)。不振店の減損会計処理により、当期純利益が前年を大きく下回った。

    bookseller56
    bookseller56 2015/07/08
    第30期(H26.3.1~同27.2.28)
  • 栗田出版販売の民事再生に関する心配事あれこれ(6) : ウラゲツ☆ブログ

    ◆7月8日14時現在。 すでに皆様ご存知かと思いますが、【掲載自粛いたしました】。児童書・教育書の版元「株式会社国土社」さんが7月3日、東京地裁に民事再生法の適用を申請されました。国土社さんは1937年に厚徳書院として創業、1948年に国土社へ改称、資金3000万円、従業員12名。東京商工リサーチ(TSR)が7月7日付で公開した速報によれば、「負債総額は約3億円。/教育図書、児童書等を手掛ける出版社で、雑誌「数学図書」「社会教育」などの発刊も手がけるほか、10の児童書出版社の集まり「児童図書十社の会」のメンバーにもなっていた。ピークとなる平成10年8月期には売上高約11億9000万円を計上したが、近年は出版不況や少子化の影響を受け、26年12月期(決算期変更)の売上高が約3億円にまで減少。27年12月期も停滞が続き、6月26日には取次店の栗田出版販売(株)が東京地裁に民事再生法の適用を申

    栗田出版販売の民事再生に関する心配事あれこれ(6) : ウラゲツ☆ブログ