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2016年7月9日のブックマーク (2件)

  • 本屋から生まれる作家と読者の新しい関係 絲山房 | 文春オンライン

    紀伊國屋書店新宿店の今井さんに絶賛オススメされた『離陸』を読んで以来、気になる作家さん、絲山秋子さんが、最近、屋さんの中に絲山房というスペースを作ったというので、取材に行ってきた。 前橋市の郊外、利根川河岸の敷島公園に隣接する絵屋、フリッツ・アートセンターの中に絲山房はある。近くには、敷島公園内のバラ園や萩原朔太郎の生家を移築した記念館、運動施設や緑や水辺があり、前橋市民の憩いの場として親しまれている。近隣には大学もあり、おしゃれなカフェや雑貨屋もあるエリアだ。訪問した日は、松林を渡る風がさわやかな梅雨の晴れ間だった。 絵とアートの。詩集や写真集も充実。 フリッツ・アートセンター絵屋は、ギャラリーを併設した絵メインの屋さんで、フランスの人気絵「タンタン」シリーズのショップ「TINTIN BOX」を併設している。タンタンのオフィシャルショップは、全国に、東京と京都と、ここ前

    本屋から生まれる作家と読者の新しい関係 絲山房 | 文春オンライン
  • Book'n'Roll OKINAWA ブックンロールオキナワ

    にかかわる人たちが、ライブしてトークしての未来を考える「ブックンロールオキナワ2019」、満員御礼にて終了いたしました。 未来をつくる ことしも「沖縄県産フェア」がやってくる。地元の出版社が集まって、ピカピカの新刊から、ほとんど市場に出回らないレアまでを一挙に並べる、年に一度のフェアである(6月15日から7月3日まで、リブロリウボウBC店)。 沖縄でつくられた地元密着の。子どものころを振り返ってみると、クラスの片隅にあった学級文庫や、あまり人のいなかった学校図書館にもそれらは並んでいた。 カジキマグロが大きくジャンプする絵があしらわれた『魚が鳥をった話』。佐敷のハンドバッグ幽霊なるものに衝撃を受けた『沖縄の怪談』。『あゝつしま丸』では、海で漂流するけいこちゃんの苦難に胸がつぶれそうになった。 中学のころには『コミックおきなわ』が大ブーム。「平松さん、エースって何ね?」「あいえな

    bookseller56
    bookseller56 2016/07/09
    「本にかかわる人たちが、ライブしてトークして本の未来を考える!本と書店と音楽のイベント『ブックンロール沖縄』2016年10月13日(木)開催します」