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2017年11月28日のブックマーク (4件)

  • 【新文化】 - 有隣堂、増収増益決算

    11月28日、株主総会と取締役会を行い、第65期(H28.9.1~同29.8.31)決算と役員人事を承認した。売上高は505億7800万円(前年比2.4%増)で増収。「書籍」「雑誌」はそれぞれ同3.4%減と前年を下回ったが、「雑貨」「教材」などの販売が好調。販管費を同0.8%圧縮した結果、営業利益3億5000万円(同91.0%増)、経常利益2億4800万円(同168.5%増)、当期純利益2億3100万円(前年は1億0600万円損失)を計上。増収増益決算となった。 役員人事では、店売事業部長の進藤哲夫氏が取締役に新任。渡辺泰常務が退任して特別顧問に就いた。顧問の小澤真二氏は11月30日付で退任する。

    bookseller56
    bookseller56 2017/11/28
    第65期(H28.9.1~同29.8.31)「『書籍』『雑誌』はそれぞれ同3.4%減と前年を下回ったが、『雑貨』『教材』などの販売が好調」
  • 書評・最新書評 : アーダ(上・下) [著]ウラジーミル・ナボコフ - 円城塔(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■技法と知識ありったけの混沌 あまり知られていないことだが、自分でもよくわからないことがらは、うまく翻訳することができない。 それはまあ、どう訳すのか正解が決まっているような文章ならば機械にだって訳せそうであるのだが。 あとがきによれば書の訳者は、書を読み進める読書会を、月1回のペースで10年以上続けてきたが、ようやく第2部の途中までたどりついたところだという。そこまで執拗(しつよう)な読みを要請する小説はまれだ。 さらに話がややこしいことには、この小説の作者であるナボコフ自身が、自分の書いている話を制御しきれているのかどうかがなんだかあやしい。 ナボコフは小説を書く言葉をロシア語から英語に切りかえた作家である。もっとも、他人に英語を直されても、自分の英語の方が正しいとするくらいには自信があった。 しかし『アーダ』は老年に達したナボコフがその技法と知識のありったけを叩(たた)き込んだ小

    書評・最新書評 : アーダ(上・下) [著]ウラジーミル・ナボコフ - 円城塔(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 第1回 図書館におけるデザインとは何か?

    皆さんは「デザイン」という言葉を聞いたときに、何を思い浮かべるだろうか。 スマートフォンに代表されるようなデジタルガジェット、家電、文房具などのプロダクト・デザイン。ロゴ、広告、CI・VIなどのグラフィックデザイン。洋服、アクセサリーなどのファッションデザイン。建築、インテリア、ランドスケープなどの環境デザイン。ウェブ、アプリ、インフォグラフィックス(情報、データ、知識を感覚的に表現したもの)などの情報デザイン。コンピューターゲーム、ソーシャルゲームなどのゲームデザイン。 ほかにも、サービスデザインや地域デザイン、ソーシャルデザイン、データデザインといった近年、耳にするようになった新しいデザイン分野もあり、(数年後には消えていく分野、消えていく名称もあると思われるが)デザインが対象とする領域は際限なく広がっていくようにみえる。 これらのデザイン分野は、モノであれ、コトであれ、産業化によって

    第1回 図書館におけるデザインとは何か?
  • ブックファースト中野店新装オープン | ニュースリリース | 株式会社トーハン

    ブックファースト中野店新装オープン ~2階には、充実したメニューで人気の「Café nota nova」100席を併設~ 株式会社トーハンと、株式会社ブックファースト(社・大阪大阪市、庄司和人社長)は、ブックファースト中野店を11月21日に新装オープンし、文具・雑貨売場とカフェが一体となった「Café nota nova(カフェ ノータ・ノーヴァ)」を出店しました。 カフェを併設した「nota nova」としては7店目の出店となります。 中野エリアは国内外から人々をひきつけるアニメ文化の発信拠点として、オフィス・大学キャンパスが集まる情報拠点として、都心に近く利便性が高い居住区として、人気の高いエリアです。 ブックファースト中野店は「居心地(知)」をテーマに、「」「文具」「カフェ」の要素を取り揃えた総合ラインナップ書店としてハード面・ソフト面から「良空間」を演出することで、お客様に満