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DNPと出版に関するbookseller56のブックマーク (9)

  • 社会を見すえ、自分たちのミッションを考える――出版関連業界の再編を目指す 大日本印刷森野鉄治常務

    社会を見すえ、自分たちのミッションを考える――出版関連業界の再編を目指す 大日印刷森野鉄治常務:ビジネスイノベーターの群像(1/3 ページ) 市場規模の減少が進む出版業界にあって、印刷業界の雄、大日印刷が業界全体のワークフローの革新に向けて走り出した。相次ぐM&A、電子書籍ビジネスへの果敢な挑戦。一連の取り組みはどのような青写真のもと、推進されているのか。戦略立案の中核にいる森野常務に話を聞いた。 大日印刷といえば、業界最大手であり、早くから液晶関連や電子デバイスなどエレクトロニクス部門にも力を入れその技術力にも定評のある印刷会社として知名度はあったものの、どちらかといえば縁の下の力持ちではないが、地味な存在の企業だった。そうした企業イメージを一変させたのは2008年以降、矢継ぎ早に展開されたM&Aや業務提携である。 現在、大日印刷の傘下には、老舗書店の丸善、大型書店チェーンのジュ

    社会を見すえ、自分たちのミッションを考える――出版関連業界の再編を目指す 大日本印刷森野鉄治常務
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    持株比率は講談社46.7%、大日印刷46.0%、その他7.3%。Vertical社はその100%子会社であるVertical Incによる米国での日語翻訳・出版事業を手掛けている。講談社と大日印刷は同社への事業関与を深め、米国出版事業の発展に取組む。講談社はすでに講談社アメリカ、KodansyaU.S.A Inc、Publishing LLC.などで米国での出版を進めている。Vertical IncはKodansyaU.S.A Incの書籍事業部門として位置づけコミック・書籍の2事業部門体制を確立した。

  • リアル書籍完成の最終段階、大日本印刷の製本所で「未来への暴言」が次々と完成する最終段階を激写してきました

    第1弾として表紙カバーや帯がバシバシ印刷されるところ、第2弾としてどのようにデザインなどが行われていったのかという部分、そしてこの記事が第3弾、「製」の部分です。今回は特別に大日印刷の製所にて「未来への暴言」が実際に仕上がっていくところを取材させてもらいました。出版社や書籍編集部の関係者でも、色校や表紙の関係でカバーの印刷所までは行ったことがあっても、最終段階の製所まで見たことがあるという人はかなり少ないはず。 というわけで、一体どのようにして製の最終段階が行われているのかというムービーなどは以下から。 今回取材させてもらったのはここ、DNP書籍ファクトリー。 この山ほど積まれているのが今回の書籍。 すごい量 表紙カバーと帯(=化粧扉)もドッサリ。 これらを全自動でこれからつけていくわけです。 全体の流れはこんな感じ。 YouTube - 「未来への暴言」DNP製所編その1~全

    リアル書籍完成の最終段階、大日本印刷の製本所で「未来への暴言」が次々と完成する最終段階を激写してきました
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    11月11日、絶版および品切れ重版未定の料理関連書10点を復刊して、丸善、ジュンク堂書店、波屋書房に限定して流通する。3書店には通常正味の完全買切りで出荷。書店のリスクを鑑みて、非再販に指定し、事実上、45%マージンとなるよう販売報奨金を支払う。柴田書店創業60周年記念企画。原のスキャニング・印刷・製は大日印刷が行う。10点は各600冊を刷る予定だ。

    bookseller56
    bookseller56 2010/11/01
    こういうの増えるんだろうか。
  • 「滅亡か、復権か:大規模デジタル化時代と本の可能性」(東京古書組合 創立90周年記念 日本の古本屋 シンポジウム) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    今日は参加希望者多数により抽選が出るほど盛況であったという、「日の古屋」シンポジウムに参加してきましたっ。 シンポジウムwebサイト http://www.kosho.ne.jp/symposium/ 当日の映像(録画) VideoPlanning 「日の古屋」サイト 日の古屋 「滅亡か、復権か」という刺激的なタイトルをつけられたシンポジウムですが、中身も名前負けしない刺激的なものであったかと思います。 以下、例によって当日のメモです。 同じく例のごとく、min2-flyが聞きとれた/理解できた/書きとれた範囲でのメモですので、その点ご了解願います(引用等される場合には映像の確認をお勧めしますっ)。 誤りなど発見された場合にはコメント欄等を通じてご指摘いただければ幸いです。 開会挨拶(小沼良成さん・東京都古書籍商業協同組合) 今年は東京古書組合創設からちょうど90周年の年。 正

    「滅亡か、復権か:大規模デジタル化時代と本の可能性」(東京古書組合 創立90周年記念 日本の古本屋 シンポジウム) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • Vol 2. 大日本印刷が丸善、ジュンク堂に続き、ブックオフを傘下にした件について (2)|メディアレビュー・ジャパン

    小:そういえば、ブックオフとその他古書店は競合しないんですかね? わたしのなかではゲームソフトと漫画はブックオフから、ニッチな書籍や雑誌は古書店で買うからバッティングしませんが...。 橘:昔から、新刊出版社と古書店とは、不思議な共存をしてきたんだな。古書店は、出版社の出したを鑑定して、後世に残るだけを残してきた。それは神保町や古書会館の果たした役割であり、出版社の編集者も古書店に通って価値ある古書を探してきた。 橘:だけどブックオフは、そうした旧来の古書店の役割を否定し、チリガミ交換レベルの作業で大量生産されたのリサイクル事業として成功したわけだ。実は、マスセールだけに走った大手出版社が、その結果として自ら作り上げたのがブックオフなんだ。 つまり新刊書店は新刊なら何でもあるから、逆に普通の人には何を読めばよいのかわからない。ブックオフはたくさん売れたものがメインの商品なので、読者

  • Vol.1 大日本印刷が丸善、ジュンク堂に続き、ブックオフを傘下にした件について (1)|メディアレビュー・ジャパン

    大日印刷(以下、DNP)がブックオフの筆頭株主になった。 これでDNPは、TRC(取次)、丸善・ジュンク堂(書店)、主婦の友社(出版社)、ブックオフ(新古書店)と、出版業界それぞれの有力な企業を傘下にしたことになる。いったい、その目的はなにか、メディア問題の二人が迫る。 小林(以下、小):橘川さん、のっけからすごく渋い話題ですね(笑)。これは、日の出版業界の再編という意味で興味深いハナシですが、それにしてもどんな意図が働いているのでしょうね?  ICタグで書籍管理をしたり貸し出し管理をしたりするのは、割とイメージがしやすい。しかし、ジュンク堂を傘下にしたのは謎だ。主婦の友に至っては謎が深まるばかり。そしてブックオフだ。 ブックオフについては、音羽と神田の出版社をまきこんでいるので、ICタグによって万引きがブックオフに流れるのを止めるという目的があるのならわかる。

  • DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき

    ブックオフ株を大日印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ(海難記) 仲俣さんの記事で知って仰天!&新文化の続報。 講談社、小学館、集英社とDNPグループがブックオフ株式約30%を取得へ(新文化) またしても筆頭株主としてDNPがここで登場しているんですが、今回の主役は出版大手三社ではないかと思われます。出版大手三社がブックオフ株を取得するために、まずブックオフとDNPの両方につながっている丸善に相談、丸善が影のフィクサーとなって、ブックオフの投資会社に話をもっていき、DNPに資金を出させたという構図っぽい気がします。DNPはICタグの件で若干のメリットはあるものの、ブックオフとなると自社の主業務と直接的なシナジーは生みにくいので、今回は出版大手に恩を売るという感じだったのではないかと推測します。 これによって、大手三社は、断裁していた返品余剰在庫を堂々とブックオフに売ることができるように

    DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき
  • 主婦の友社、大日本印刷と業務・資本提携|新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    大日印刷(DNP)は5月8日、主婦の友社と業務・資提携することで基合意したと発表した。DNPはすでに保有する普通株式と合わせ、総議決権数の39%にあたる株式を取得する。取締役と非常勤監査役を派遣。業務提携では書店や図書館の利用者から得た読者データをコンテンツ制作に活かす一方、マルチメディア展開のための仕組みを構築。DNPのデジタル系ソリューションを使い、デジタルによるコンテンツ制作で経費を削減するとともに、ワンソースマルチユースによるメディアミックスを推進。また、印刷・重版部数の最適化を図り、返品率を改善、財務体質を強化する。

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