16Gバイトのフラッシュメモリをメインのストレージとして使うVAIO type U <ゼロスピンドル>モデルは全身「黒」となって引き締まった感じがするとともに、「ポータブルゲーム機」にいっそう似てきたような気もする 先日行われたVAIO2006年夏モデル「第2弾」の発表会ではBDを搭載したVAIO type RとVAIO type A、そして超小型のVAIO type Uと役者ぞろいの製品が登場したが、それ以上に注目を集めたのがソニーVAIO事業部門長の石田佳久氏がスピーチで紹介した「NAND型フラッシュメモリを搭載するVAIO type U」であった。 石田氏の説明によるとHDDを搭載しないそのVAIO type Uは「持って分かるほど軽くなる」「アプリケーションの起動が早くなる」「バッテリー駆動時間が長くなる」という特徴を有するという。16Gバイトというメインストレージの容量を気にする
ソニー、16GBフラッシュメモリ採用の 「VAIO type U」<ゼロスピンドル>モデル ~ワンセグチューナを搭載 7月3日13時 エントリー受注開始 価格:209,800円~ 連絡先:バイオカタログセンター Tel.03-5454-0700 ソニーは、HDDレスの超小型モバイルPC「VAIO type U」<ゼロスピンドル>モデルを7月3日13時よりエントリー受注開始する。 直販専用の「VAIO・OWNER・MADE」モデルとして販売され、受注価格は209,800円からとなる。 5月に発売された「VAIO type U」のHDD(20/30GB)を16GBのフラッシュメモリに置き換え、軽量化と動作の高速化を狙ったモデル。重量はHDD搭載モデルに比べ、約27g軽い約492gとなり、500gを切った。フラッシュメモリの空き容量は初期状態で約9.1GB。 OSの起動はHDD搭載モデル63秒に
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