下記の機能はレイヤの主な使い方であり、実際の出力は、そのレイヤが目的の出力として選択された場合に有効となる。 (レイヤへの出力反映は、実際には出力時の選択によるため、あくまで目安である。) 100〜255番はユーザー定義レイヤである。 レイアウト ライブラリ Nbr Layer 反映 機能 ライブラリ
P板ドットコムでは両面にシルクできます。eagleでやってみて、ちょっと注意しとかないといけないところがあったので書いてみる。 gerb274x.camのデフォルトでは部品面シルクのセクションしか表示されていないため、ハンダ面シルクのセクションを作らないといけない。 「Silk screen CMP」セクションを選択し、右下の「Add」を選択。 「Job」内の「Session」を「Silk screen SOL」にする。 「Output」のファイル名を決める。(部品面シルクと同じにならないように) 右のレイヤーを選択するところで「20 Dimension」「22 bPlace」「26 bNames」を選択。 これでハンダ面のシルクが生成されます。デフォルトで生成される部品面シルクとで両面シルク完成ヽ(・∀・)ノ 参考 http://www.koka-in.org/~kensyu/handi
たっぷり評価しております基板CADCadSoft社Eagleですが、いよいよ評価を終える日を迎えねばならなくなりました。単に100x80mmに収まらない基板を作りたい訳ではありません。十分評価できたからです。 比較的急ぎでStandard版に切替えなければならないのですが、国内ディーラーさんのページによると、 商品はすべてアメリカからのお取り寄せとなります。 商品入荷まで3週間のお時間をいただいております。 とのことで、ちょっと間に合わなさそうです(今思えば確認すれば良かった、、)。 仕方が無いのと変なテンションの元、米国のサイトでオンラインオーダーしてみました。 とりあえず必要なのはレイアウト+回路図エディタです。 価格表 オートルーターの方は結局最後は手配線になるのとそれ程の規模のものは(恐らく)やらないので要らないとしました。 オーダーページからやってみましたが、最後に「クレジットカ
なんでもつくっちゃうかも:Fusion PCBに発注。の記事で知ったのだが、Fusion PCB というところが安いらしい。 なんでも 5cm x 5cm x10 枚で $20(送料無料) とか。10cm x 10cm x 10枚でも $40。 これなら気軽に発注できる。 2011/5/11 追記: Fusion PCB のサービス内容が 変わっていた。 5cm x 5cm 10枚 (HASL) は、$9.90 -- うそみたいな値段。10cm x 10cm も + $15 で安くなった。 HASL とわざわざ書いたのは、ENIG などは別料金になったため。ENIG で + $15 もする。 デザインルールは、同じのように見える。 (追記ここまで) 5x5 を 実際に注文したところ $23.52 だった。送料無料というのは間違い。安いことには変わらないが。 つぶやき見ると、「5枚は検索済み
EAGLEで面付けしようとしてコピペすると、部品名がかぶって勝手にnameが変わってしまいます。 panelize.ulpを使ってそれを回避するメモ。 PANEL.brdへA.brdとB.brdを貼り付けるとする。 A.brdはそのまま全選択コピペでPANEL.brdへ。 次にB.brdを開く。 コマンド(ツールバーの下、座標表示の右)に"run panelize"と入力してエンター。 ダイアログが開くので、そのテキストボックスの内容をコピーして一度Cancelを押す。 コピーしたテキストを編集します。 はじめの2行 layer 125 _tNames; set color_layer 125 yellow; を削除。 削除した行以降、テキストを配置するスクリプトが書かれているので、次にそれを編集する。 Change Layer 125; を Change L
今年の年頭に、「今年は少し、充電期間として、いろいろ基本的なところに手をつけていこう」と思い、まずは、ずーっとほおりだしてあったAVRにキャッチアップしてみました。これは全く簡単で、BASCOMなる優れたコンパイラのおかげで、工作においてだいぶ先が見通せるっようになりました。次は何かな?と思っていたとき、やっぱりこれからはQFPやQFNなどのチップを使えないと、まともなことができなくなるので、いつまでも「超絶技巧配線!」なんてアホなことをやっているわけにはイカン!、ちゃんとしたプリント板が作れないと話にならん・・・と思い立ち、「PC配線」の領域に手を出すことに決めました。 悪い癖で、なにか始めるときはWEBを一通り検索してみる癖がついてる(←本当は、まともな情報なんてWEB上には無いのは分かっているのですが、とっかかりの感触を得るには、有用だったりします)ので、見てみると、CADソフトで
晴れて正規ユーザー(?)になった訳ですが、単純作業が出てきたので今後も恐らく使うであろうEagleのULP(User Language Program)を勉強してみます。 まずはマニュアルとサンプルの確認から。 マニュアルは恐らく英語版のみ。Eagleのインストールされているディレクトリの、、と思ったらダウンロードしなければなりませんでした。 ftp://ftp.cadsoft.de/eagle/userfiles/doc/ulp_en.pdf サンプルコードはEagleのインストールされているディレクトリの「ulp」ディレクトリ内の「ex-」で始まるのがサンプルのようです。他のも「動くサンプル」なので、もっと分かるようになったら見てみようと思います。 まずは、お約束の「Hello, World」ですが、一番簡単そうなサンプルコード、ulpディレクトリ内の「ex-dlglist.ulp」を
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
ライブラリ中で配線ラインやジャンクションを描画する場合、上記寸法とする。 ライブラリを準備する EagleCADのWebからライブラリをダウンロードする。 多くは、ユーザー作成なので内容に統一が取れていない場合や、最新のものは内容が誤ったものも存在するから要注意。 ftp://ftp.cadsoft.deのpubフォルダ からダウンロード USでなく、開発元であるドイツのサイト 注意するポイント:単位系(インチ/ミリ)、ドリル径、線幅、シルク幅... パーツ編集の準備 ライブラリに含まれているパッケージ情報を得ておくとライブラリ作成の際に役立ちます。 特に部品の中でも半導体パッケージは規格に基づいて設計されており、共通化できる可能性が非常に高いため、既存ライブラリからパッケージ情報を集めておきます。 Eagleのライブラリ編集画面のExport-Scriptで内容をテキストファイルに出力す
回路図エディタ Eagle についてのメモ。 Unix で動く free のエディタとしては PCB やら Xcircuit やらと幾つかあるが、 eagle は non-free とするだけあって第一印象は遥かに良い。 xcircuit がもすこしがんばってくれたらそっち使うんだけど、今はまだ eagle かな。 ただ、確かに触り心地は良いのだが、実用に使おうとするといきなりライブラリエディタでつまずく。 どこに何があるのかわからへん。 els を見出すまではほとんど触りもしなかった、これはそういう話。 ライブラリ内の検索 回路図エディタから add すると上がってくる窓(上図)やライブラリエディタ内での検索は ignore-case の whole-word match になっている。 例えば三端子レギュレータ 78 シリーズが欲しい時は "78" で検索してもダメで、"*78*" な
101.EAGLEによる両面基板のパターン設計 2003/09/16 【電子回路編TOPに戻る】 今回は、無料基板設計ツールのEAGLEを使った、両面基板のパターン設計についてご紹介しましょう。EAGLEでは、あらかじめ電子部品をシンボルとして登録しておき、それらを貼り付けながら回路設計を行い、自動パターン作成機能を使って実際のプリント基板イメージを作り上げます。パターンの細かな修正などは手動で行うことができるので、こだわりのある人も、ある程度納得の行くパターン作りができるのではないかと思います。 力弥にとってのEAGLEの教科書は、井上誠一さんの「趣味の電子工作」です。ここでEAGLEを知り、使い方を勉強しました。また最近のトランジスタ技術でもEAGLEを使ったパターン設計の講座記事が載っていました。 EAGLEの具体的な使い方については、それらの情報源を見て頂ければ十分です。こ
チェックについて書くまえに、ガーバーファイル生成方法についてのまとめ。 EAGLE で、CAM jobs → gerb174x.cam を開く。 すべてのタブの Style の Mirror のチェックを外す。 半田面シルク出力用タブの作成。 デフォルトでは作ってくれないので、自分で作成する必要がある。 Silk screen CMP タブを開いて、ADD セクション名を Silk screen SOL 、ファイル名を、%N.pls に変更。 なにかボードファイルをロードするとレイヤーが出るので、bPlace,bName,Dimension を出力するように変更。 アウトライン出力用タブの作成(チェックに使用) 同様にして、セクション名: Outline、ファイル名: %N.out レイヤー: Dimension を作成。 excellon.cam のマージ excellon.cam と同
ついに発注予定の基板をFIX して、すべて作り終えた。一応チェックもしたので、発注手続きに入ろうと思う。 データ一式 (更新版は追記参照) srt162-006.zip srt162-006a.zip srt162-007.zip srt162-007a.zip 作ったのは、1/2 C 基板サイズ(横 35.0 x 縦 47.0)の SRT162A,B と 横 10.5 x 縦 30.5 のスイッチモジュール、 HT77XX 3連昇圧基板、BG999076A 変換基板。受けつけてもられるかどうか分からないが 100x100 の中に、4 + 6 枚面付けできる。 通常価格の自動見積もりでは、最大6種類まで、面数は、9まで同一価格。この範囲ならOKそうだ。 まずは、10.5 x 30.5 の3種 スイッチモジュール SRT162A/B の下側に付けるもの。秋月のピンヘッダは、0.7mm 角dそ
オープンなハードを作っている人たちが愛用している Cadsoft の EAGLEに挑戦する。 作成中のもの一式 (brd,sch,lbr,dru) srt162b-005.zip 作ろうと思ったきっかけは、P板.com の 定額給付金パッケージ。作るのは、AT90USB162 ボードの検討で検討した SRT162 。 検討後の変更点 (回路図) ボタンモジュール用コネクタ(CONN1)を下側に変更 -- 作成上の都合。 COG-C144MVGS-04 を断念。BG999076A に変更(typeB) -- 作成上の都合。(後述) 外部出力に抵抗(100Ω)を挿入。--- ショートしても大丈夫。ライタ向け。 ボタンモジュールの配線は button1 = PD4, button2 = PD1 , button1 = PD0 。逆順になったのは、作成上の都合。PD2,3 を飛ばしたのは TXD/
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