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2018年3月15日のブックマーク (2件)

  • デザインの基本日記  「配色編」|Design Beginner

    配色がうまくいかない場合の多くはたくさんの色をついつい使ってしまった結果招いていることが多い。まずは2色で配色をしてその上で少しずつ色の調整をすることによって、まとまりのあるデザインが作りやすくなる。 一般的に言われている配色は、ベースカラー7割、メインカラー2割、アクセントカラー1割。一番表現したいことをアクセントカラーにすることで表現したいことが何かはっきりわかりやすくなる。 なんとなく落ち着いていて物足りない場合、色相環で反対の色をアクセントカラーに持ってくるとインパクトがでる。この色相環の反対の色を反対色や補色といったりもする。 逆にガチャガチャして色がうるさい場合は、色相環の隣り合った色数色を選び配色することで全体的にまとまった印象になる。この色相環の近くにいる色のことを近似色と呼ぶ。 配色を決める場合、いくつかの軸があるが、何を表現しなければいけないかというテーマによって配色を

    デザインの基本日記  「配色編」|Design Beginner
  • 押井守監督が自身の作品について語る! 3週連続単独インタビュー 第一弾 ~パトレイバーシリーズ~|CinePick(シネピック)|映画|WOWOWオンライン

    『パトレイバー』はアニメで2、実写でシリーズと映画をやって、自分の仕事の中では一番、物量的にも作業の量からいっても、たぶんメインと言っていいような仕事になっちゃった。始めた時には誰一人そう思ってなかった。相当軽いノリで始めた仕事で、「誰も見たことないロボット物を作ろうぜ」と。わりと所帯くさい、七輪でサンマを焼いているような世界で、ロボット物をやろうぜって。活躍なんかしなくたっていいから、ロボットが日常にある世界を、きちっとやってみようと。メーカーとしても、新しくビデオでアニメーションを売るっていうのを始めた時期だったから可能になった。TVと同じようなことをしても仕方がないっていう。結果的に20年以上の仕事になって。たぶん誰一人予想してなかったと思う。今でも覚えているんだけど、(メカニック・)デザインをやったぶっちゃん(出渕裕)が、スタートした時、「パトレイバーで俺は10年仕事をする。パト